38歳の時に保険のプランを

かおりさんに手伝ってもらいながら

見直しをしました。


同じ頃に母と義父を亡くしたし


結婚する気はさらさらなくて


何が今後で1番心配?

って聞かれて


お一人様生活になるだろうから

病気になって、働けなくなって

収入が無くなる事と答えました


そのころ、

大手保険会社は

万が一、働けなくなっても保証します

ってプランが出始めたあたりで

いっぱいCMでも見てたので


その保険内容も追加で入れておきました


今、その保険が役に立ちそうです



診断書は八兵衛先生の所に届いてると思いますが


申請が通ったら

大事に使いたいと思います


備えていて

良かった



給付金は今後の生前整理など色んな支払いに

使えそうです


これは、ガン支援センターの方に言われてるんだけど

万が一財産が残ったら

どうするか?


っと言う事なんだけど


私は新薬の開発してる所に寄付したいなと思っています


私と同じように

難治ガンって言われて

薬の種類も少ないって言われた私は


新薬が出ました!

って、言われるのが

一筋の希望でした


今でも悔しいのは

分子標的薬が事前検査で全部効果が

陰性だったこと

キイトルーダが効く身体だったら

今より少しは環境は変わっていたかもしれない…


今更、悔やんでも仕方ないのですが



願いは次の世代に!

トリプルネガティブ乳がんが

難治ガンじゃなく

治せるガンになってて欲しい



国に保管されてる

私の遺伝子情報🧬


どーか役に立って欲しい