おはようございます。
なかなかテンポ良く更新できませんが
今日は記録に残してもいいかなと
感じたことがあるので
アップさせて頂きます。
世間でも騒がれている
コロナワクチン摂取。
高齢者施設勤務の従事者なので
ワタシも摂取する選択をしました。
一月前、仕事復帰したときに
施設長から摂取するかどうか
任意で確認をと連絡を頂いてから
さて、ワタシはどうしようか
すごく悩みました。
様々な情報が飛び交うなかで
やはりマイナスな情報が
耳から頭から抜けず
怖いなぁ…とばかり感じていましたが
ふと、自分自身で調べもしないで
ただただ目にする情報に流されていた事に気付き
これでは良くないと思ったので
医療関係の方々に直接お聞きし
摂取する事を選択しました。
ワタシの働いている施設には
専門の医師、女医が
巡回しています。
その中で、私よりもずーっとお若い
女医さんがワクチンを先にされていて
たまたま、お話をうかがうことが出来
ワクチンのあり方について
ワタシなりに学べました。
そもそもワクチンて
なんのために打つのか。
567が流行る前は
当然のように見聞きしていた
インフルエンザ…
お薬の副作用で想像もつかない
行動をする方々がいらっしゃると。
はたまた、命をおとされる方も少なくなく。
でも、インフルエンザって聞くと
流行ってるよね～
気を付けよう～くらいにしか
感じていませんでしたが
いかがですか？
むしろワタシ個人としては
溶連菌の方がややこしくて💦
どうにかならないのかと
思うほどなのですが…
理由としては
一度溶連菌にかかったとしても
抗体が完成するのではないので
繰り返す。
例えばa型にかかっても
すぐにb型にかかってしまうとか
C型D型と種類がたくさん
あることが解っていたから
どうにかしてほしいなぁと
感じていました。
でも、世間ではさほど騒がれておらず
むしろ、流行りだからね～🤔って。
見聞きしたことのある情報だから
解決するモノがあるから
慌てなくて済むと言いますか…
でも、かかってみると
溶連菌って結構辛いんです💦
(ワタシ個人は辛かったので)
上記のとおり
抗体が出来ないタイプなので
またかかってしまうので…
どうにかならないかな…って
感じてるところでした。
しかし。
得たいの知れない567という
ワードを見聞きするだけで
事例が少ない分怖いなぁ…って
感じてしまうところもありますが
ワクチンができたって
本当にすごいことだなぁと
感じたことと
ワクチンを摂取して
カラダに抗体を作れるって
免疫力があるからこそ出来ること。
つまり
私たちのカラダって元々
(個々によりますが💦)
戦える準備が備わっていることに
改めて気づかされた事です。
ワクチンを摂取して
発熱するとか倦怠感だったり
何らかの症状が出て辛いなら
お薬を内服との指示を
頂きましたが
ワタシはあえて内服する選択は
しないことにします。
女医さんもおっしゃっていましたが
カラダが菌と戦って
これからのために抗体を作る事を
進めているなら
阻止する理由がないから、と。
摂取して副作用が出るのは
個々に違いますが
私は疾患などは抱えていませんし
元々体調を崩しても
お薬に頼ると言うことをしてこなかったので。
なので、先生のお話を伺い
解熱剤は使わないと
断言できました。
ちなみに先生からもう一つ
教えて頂いたことは
ワクチンを摂取して
発熱した場合内服するのは
必ず解熱作用のあるモノのみを
選んでくださいと。
なので私はカロナールを処方します。と
おっしゃっていました。
ロキソニンだと
解熱効果の他に抗炎症作用の緩和を
してしまったら
せっかくワクチンで抗体を作れるのに
それを阻止してしまったら
意味がないから、なんだそうです。
そして一般的に
内服のタイミングは
ご自身が辛かったら。
とのご指示でした。
ちなみに先生は発熱したけど
内服はせずにカラダを休めることを
選択されたようです。
こうなったらこうすればいい。
ワタシにとって一番
安心できる処方箋となり
お陰さまで
ワクチン摂取する選択ができました。
知ることの大切さを
改めて感じたことです。
そして昨日6月11日(金)
567ワクチン一回目を投薬。
若干微熱と摂取した腕の痛みが
気になりますが
問題なく経過中です。
高齢者施設勤務の従事者として
私自身、摂取を希望しました。
迷われてる方。
情報に流されマイナスな
イメージを持たれている方
たくさんいらっしゃると思います。
こちらを読んで
ご自身が納得できる情報を
しっかり収集して選択をして
頂くきっかけになったら
嬉しいです。