最近 緑の力 自然の力を まざまざと感じる瞬間が沢山ある
今も 朝の公園にいるのだけど
陽に照らされた木々 草花からは ムンとした緑の匂いがして
それは細胞の隅々まで染み渡って
私を心身共に潤してくれる
木陰に入れば
涼しい風が優しく通り抜けて
蝉達が命いっぱいに鳴いている
子供の頃の夏を思い出させ
切なくも あたたかい気持ちになる
少し前に書いていたものだけど
後で写真を添付しようと思ったまま 下書きに保存されたままだった記事をupしよう
結局写真は添付出来ていないけど
あとで追加しても良いものね
ということで
どうぞ💁♀️
🌳🌲🌳🌲🌳
先日 『もののけ姫』がテレビでやっていた
もののけ姫を観ると 屋久島を思い出す
確か 中学生位からかなぁ
私はずっと 一人旅に憧れていて
20歳の時に
初 一人旅をした行き先が 屋久島だった
どういう経緯で 屋久島に決めたのか 覚えていない
時間が経ったから忘れてしまったのではなくて
その旅の支度をしている時にはもう
どうやって屋久島を知ったんだっけ…
という感じだった
屋久島に呼ばれたんだと 思ってる
時々ハッとする
家族や友達に屋久島の話をする時 つい
“連れていってあげたいなぁ〜”
と言っている自分がいる
故郷でもなく
一人旅で二度行っただけなのになぁと思いながら
なんだか 自分の場所 という感じがするみたい
🌿🌱🌿🌱🌿🌱🌿
色々なエピソードがあるけど
今日 書きたいのは このお話…
私は屋久島の中で
「白谷雲水峡」という場所がとても好きで
何度も登った
21歳になる誕生日を挟んで出発したのだけど
誕生日の日に
一日ツアーに申し込んでいて
ガイドさんに案内してもらったのが
白谷雲水峡だった
“もののけの森”と呼ばれている場所があって
それこそ もののけ姫の世界の様な場所

苔むした 大〜きな岩🪨や木🌲
本当にどれもこれも大きい😳
苔にも それこそ数え切れない程 種類があって
色々ガイドさんが教えてくれた
私が好きだったのは
溜まった雫が緑色に見える という苔🌱
今にもこぼれ落ちそうな大きな雫が
薄緑色に染まって見える✨
昔 コットンの代わりに使っていた という苔もあった
吸水性バツグン💪
屋久島自体が大きな岩みたいなもので
苔達があるから
水を留めていることが出来て
植物が育つ事が出来るのだそう🏝
それから印象的だったのが
ヒメシャラという木
どんどん皮が剥けていくから
木の表面に苔がついていなくて
皮も薄いから ひんやり冷たい
暑くなったら ヒメシャラを探すと良いと言っていた
ヒメシャラという名前はよく覚えていて
他の山などで見つけると何だか嬉しくなる
ん?
なんか 屋久島プチ情報みたいになってる笑
初めての場所は
ガイドさんと登るのがやはり良いのだなぁと思う
安全 というのも勿論のこと
自分では気付かない事や知らなかった事を
沢山知る事ができる✨
その日のツアーは
私とガイドさん
それと新婚のご夫婦の四人
白谷雲水峡での最終地点が もののけの森 で
そこで休憩時間
ガイドさんがコーヒーを淹れてくれた
お湯を沸かすところから
その時間のなんと贅沢だったことか✨
他にも
沢山 良い経験ができた 素晴らしい時間だった✨
屋久島を好きになった一つの理由かもしれないなぁ
その後も 宿で知り合った人達とも行ったりして
一週間の旅で
白谷雲水峡には 3〜4回は行ったと思う
頂上にも行ったし
早朝にも行った
早朝は まだうっすら霧がかかっていて
神々しい というか
厳か というか
なんかそういうの通り越して
怖いくらいだった
本当にシシ神様とか コダマとか
出てくるんじゃないかと思ったし
気を緩めたら 持ってかれる(何を
)
って思った
神様の領域と紙一重 という感じがして
皆 自然と言葉少なく 黙々と登った記憶がある
今 神隠しにあってる と言われても納得するような 雰囲気だった
自然というのは
時間によって 本当に表情が変わる
屋久島に居ると 自然の本来の力 を感じるし
自然と人とのバランスは これが本来のベストバランスなんだろうなと思った
真ん中に自然 植物達があって
そこに動物達が生きてて
その隙間に 人が 住まわせてもらってる
という感じ
都会では 全くの逆だと思った
少し脱線するのだけど…
私は飛行機に乗るのも その時が初めてだったのだけど
空港から飛行機が飛んで 地上を振り返った時
ビックリした
なんて薄っぺらいの⁉️って
機械の中に入ってる『基板』にしか見えなかった
この板の下には何も無くて
海に浮いている様に見えた
この灰色の薄っぺらい板の上に
沢山の人が生きているんだなぁ と
本当に 本当に 驚いたのだった
ひと眠りして
外を見た時
またまた驚いた
あれはどこの上空だったのか分からないけど
見渡す限り 緑で覆われていて
大きな山 小さな山
ボコボコ…⛰ボッコンボッコン…⛰
平なところなんて
殆どない
わぁぁぁぁぁ、地球だ〜〜〜〜



って思った
✨
✨その時の自分の顔を見てみたい✨
きっと 目をキラキラさせていたに違いない✨
少し後には田園風景が現れて
なんて美しいんだろうと思った✨
色んな色・形が連なっていて
クリムトの「接吻」を思い出した✨
田畑はアートだなぁって思った
地球は芸術だなぁって思った
田んぼは昔から好きだったけど
そこからまた特別に好きになったのだった
そして 美穂 という自分の名前も
より好きになった😌🌾
さぁ 話を戻しましょうか
登山をしている間
何度も思い出す言葉があった
正確なものはよく分からないけど…
「誰もいない森で木が倒れた
その時 木は音を立てただろうか」
というものだ
登山をしていると
沢山の木が倒れている
古いものには
もう次の新しい命が芽生えているし🌱
つい数日前に倒れたようなものもある
もしかしたら 前日に倒れたものかもしれない
昨夜倒れたのかもしれない
そんな木を見て
想像したのだ
月と星の明るさだけで照らされている森の中で
大きな木が倒れる瞬間を
私の想像の中では
無音 だった
きっと地面も揺れただろうし
乾いていれば土煙りもたっただろう
それに驚いて鳥達も沢山飛び立ったに違いない
それでも何となく
その時だけは
スローモーションで
音もなく
虫達の声も聞こえなくて
ふわぁぁっと
その木は倒れて
ふわぁぁっと土煙りや鳥達が飛び立って
そのうち またいつもの様に
ただ静かで穏やかな森になる
変わらずに空には月と星が輝いている
そんな映像が 浮かぶ
実際は音もするだろうけどさ
なんだか どこかで
そうであって欲しい様な
不思議な気持ちになる
もののけ姫を観ると
それをいつも思い出す😌
そんな不思議な事が起こりそうな
不思議な場所🌱
屋久島へ行く機会があったら
是非
白谷雲水峡にも 行ってみてください✨
屋久島話は
また時々
気が向いたら書いてみます