気温が下がってきて、秋というよりも冬を感じることが多くなってきた。 

 

今年も終りが近づいているのだ。 

 

そんな時期なのだ。 寒くなると、温かいものが食べたいし飲みたくなる。

 

 それは自然なことだ。 

 

特に、これからは鍋物なんかはうってつけの季節なのだ。 

 

寒い時は温かいものを食べたり飲んだりして体を温めたほうが良いと思われている。

 

 血行も良くなるし体調も良くなるような気もする。 

 

でも、実際は違うらしい。寒い時は温かいものを口に入れるよりも冷たいものを食べたり飲んだりする方が良いらしいのだ。

 

 冷たい物を飲んだり食べたりすると体は自動的に温めようとする作用が働き血行などもよくなるのだとか。 

 

と、言うことは逆も言えるわけだ。

 

 暑い夏には冷たいものを欲するけれども、本当は温かいものを食べるように心がけたほうが良いということなのだ。

 

  越谷で評判のいい整体師さんも同じようなこと言っていた。

 

 なるほどね。体自体に気温に適応させるような行動を取ることが有効だということか。 

 

理論的にはよくわかる気もする。 こんなことも心がけるのも大切だね。