私が通うクリニックは受診毎に必ず基礎体温表を提出しなければいけないので、毎朝基礎体温を管理しています。




移植後もずっと測っていました。





手術してようやく体が妊娠継続していないことに強制的に気付かされたんだろうなぁと思います。


ちゃんと手術翌日にガクンと下がりました悲しい



こんなはっきり体温にあらわれるんですね。



胎嚢が子宮に確認できれば(化学的流産の壁を越えたら)、基礎体温はほぼ関係ないということですね。


けっこう基礎体温によって気持ちの浮き沈みがあるから、胎嚢確認後は測らないほうが良いのではないかとさえ感じています。



もし次回、着床したら測らなくてもよいか申し出ようかな。



あと、妊娠検査薬も試したのですが、海外製の安い検査薬ではありますが、そちらで逆転現象が起こるくらいの反応がまだでていました。



ということはhCGもある程度放出し続けていたのではないかと思います。



つまり、胎嚢が子宮に確認できたあとはもうエコーで確認するしか、妊娠の継続を知るすべはないのかな?と思いました。



もうひたすら祈るしかないのですね。世知辛いなぁ悲しい




手術当日が過去一で高い基礎体温だったんですよね。赤ちゃんなんか言いたげだったのかな。
出血も一度もなく、つわりも軽くて終始おとなしい「赤ちゃん」でした。
私はあと何年生きるか分からないけど、時折この出来事について思い出すことがあるかもしれないなぁ。



手術2日目の本日はほぼ出血もなくなり、体もずいぶんよくなりました。仕事に行ってこようと思います。1ヶ月以上ぶりに自転車乗ってみます🚲️



また一歩ずつ歩みださねばですねあしあとあしあとあしあと