私、霊園で働いていると以前も言ったと思うんですけど。

最近、終活コンサルタントという方が出入りし始めたんですよ。

で、ですよ。

このオバサマが、私が死別未亡人だと言うことをどこぞのおしゃクソ野郎のせいでお知りになったらしく、『終活カウンセラー』の資格を取れとうるせー事山の如しなんですよ。


「死別の苦しみを知っている人に是非取ってほしい」


らしいんですよ!!





思ったよね。


うるせーばばぁ!

私はなぁ、訳知り顔で寄り添ったフリするやつが大ッキライなんですよぉ!

カウンセラーも、うさんくせぇとしか思えないんですよぉ!


ってね。


私の悲しみや苦しみと、その方の苦しみは絶対に違うんじゃよ……。

同じ死別でも、癌には癌の辛さ、スキルスにはスキルスの辛さ、その年齢には年齢の辛さがあるんじゃよ。


例としてね、そのおば様が言ったんです。


「50代で、自宅住みの息子さんを亡くした方がいてねぇ…。その息子さんのお友達が、しょっちゅうお参りに来てくれるんですって。お子さん連れてね?だから私言ったの。『まぁ、賑やかで励みになりますね』って。」


この時の私の気持ちを30字以内で答えよですよ。


「あー、私だったら迷惑以外の何物でもないですね」



そしたらね、そのババァ「その方もそう言ったのよ!私、何故かしら?って思ったの!」


ですってよ!ですってよぉ!



それがわかんないヤツがカウンセラー名乗んなよ!って思うよね。


他人の幸せなんてぶっちゃけどうでもいいんですよ。

私は、私の夫にだけ生きていて欲しかったんだもの。


他人の辛さなんてどうでもいいんですよ。

私は、私が辛いときに寄り添ってくれた人にしか寄り添いたくないんです。


だからねー、言ったんです。



「私、他人の気持ちに寄り添えないタイプなので……」


って。


しかししつこい。

まだ勧誘されてる。


(ピー)め。←放送禁止用語。

くそ腹立つ。



ちなみに、ずっと一緒に働いている職場の人には、


「あー、みぐさんには向かないね。あんたスパーンと切るタイプだもんね…」


と言われてます。

わかってんねやったらそれをあのババァに伝えてくれ。




お久しぶりです。


ストレスマッハの私です。どうもこんばんは。




しばらく覗いてない間にも、ブロ友さんの方でブログ止まってしまっている方、病状が思わしくない方がいらっしゃって、とても…言葉には出来ない思いで一杯です。



夫がもふもふランドに行ってしまって7ヶ月の私。現実をがっつり受け入れてしまった私には、すみません、『頑張れ』とは言えません。


もちろん、生きていて欲しいです。

諦めないで欲しいです。





でも、辛いのに。

痛いのに、辛いのに、苦しいのに、悲しいのに、もう諦観しているのに。


そんな全ての方が、なるべく穏やかな、その時を迎えられますように。


今まで頑張って生きて来られたあなたが、これ以上苦しい思いをされませんように。



九州の片隅で祈っております。