あのSDカードのことで、
一週間前の事がもう3ヶ月前のことのように感じてしまう。

しばらく動けない二階堂さんの代わりにお使いを頼まれて、
歩きながらの考え事。



もうあのつまんない・・・けど、

平穏だった日常へもう戻れないのだろうか。

もし、あの時に本当に捨てていたら、
どうなっていたんだろうか。


単純に、作った人たちが全てをまた一から作り直すだけ・・・。
だったら、捨てていたほうが、その人たちにとってハッピーだったのだろうか。


て、そんな単純なことではないか。



単純じゃないから必死で逃げる側と、
必死で追っかける側が存在するんだから。



さて、着いた。