2月頃から準備を始めたイベント(アクアスロン教室)も昨日、おかげで万端、滞りなく終わりホッとしてます。
MIGTYメンバーにはシーズン中の貴重な休日の1日を使わせてしまって、・・有難う・・ってなところです。
このイベントも3回目を迎えて何か工夫をと考えながら進めているんだけど、そろそろ自分のアイディアも底をつきそうな気がする。
年に1回のこのイベントも、本格的なレースの雰囲気をにおわせながら、未経験者には「トライアスロン競技の普及、そして市民の交流」というコンセプトの実現をしなければならない、と云う至極、身勝手な目標を掲げている。
そのために、毎回何かの新しい・楽しい・本物的なアイデアを入れていかなければならない・・といゆう宿命を持っているような気がする。
施設環境の制約からパートや距離に新しい要素が加えられないので、楽しさ、軽快さ、本格さを演出させる為に
ゴール後の参加者へのご苦労フードのバリエーション、ゴールテープ、給水、散水など決して大げさではない
手作りアイデアで要素を加えてきたけど・・・。
でも今回は準備段階で参加者に対して2つのミス(誤解)を犯してしまったことが大きな反省として残る。
どちらのミスも当初から予測していたことなんでけど、忙しさと面倒さからチョットした手抜きから起きたこと。
猛反省!!!。
このようなイベントも時にはもういい・・・かな?と弱気になることもあるけど、選手のスタートする前の緊張した顔やゴールするときの真剣な顔を見るとこんな超ローカルなイベントにも真剣に参加してくれてるんだ、と自分が感激してしまう。
これからもイベントを支えてくれる仲間がいる限り、自分の気力が続く限りこんなことを続けていきたいし、より多くの幅広い仲間と出会えることを楽しみに・・・・。
やっていくとしよ~ッと!