アメリカのとある州に住んでいるMighty Lionessです。コロナのことを綴りたいと思います。
Mighty Lionessのいる州では、現在時点での確認されている感染者は2,000人超。うち約半分の方が回復され、亡くなってしまった方が130名ほど。ここでは1ヶ月半前ほどから、サロンなどの接近接客サービスの休業命令、飲食店はテイクアウト/デリバリーのみの営業可、スーパーなどでは買い物客の店内人数制限をなどを実施しています。州に1度買い物をしますが、交通量の減少を目の当たりにし、市民が自粛、外出制限の重要性を理解し、実行している事を感じています。これらの要請期間は今月末までとなっていますが、要請期間が延長されるのか、制限付きで営業再開できる業種が増えるのか等、州からの報告を待っている状況です。
日本で連日報道されているニュースを見ていて思う事。事の重大さに気づき、それに対する対策を施行するのが遅すぎたのではないかと言うこと。今更こうすればよかった、もっと早くから対策を強化しておくべきだったなどと言うつもりはありません。ただこれからどうしないといけないのか、ということを国民1人ひとりが自覚して実行に移す。これしか感染の拡大を阻止する手立てがないように思えます。しかし逆に言えば、それだけで感染の拡大を抑制することに繋がるのだと思うのです。
日本は地震、津波、台風などの自然災害で、避難所生活など不自由な生活を余儀なくされた方が大勢いました。つい半年ほど前、台風の影響でたくさんの水害があり、亡くなった方もいらっしゃったし、避難所生活を強いられたかたもいらっしゃっいました。しばらく学校へ通えなかった児童もいたと思います。メディアでは報道されていなくても、不自由な生活を強いられていた人がたくさんいたと思います。しばらく学校に通えない児童、学生もいた思います。
ヨーロッパでは外出禁止令がでているので、散歩をすることすらできません。外出許可証がないと外出できません。主要な都市もニュースで見る限り人影がほとんどなく殺風景です。
日本では、自粛、外出制限が設けられている期間が5/6となっていますが、その通りになるか、延長しなければならない事になるのか、それは国民1人ひとりに委ねられているように感じます。でも、上に書いた自然災害による不自由さ、ヨーロッパでの外出禁止令に比べたら、日本の自粛、外出制限要請は、不自由さに入らないと思うのです。家族がいつも一緒にいるからストレスが溜まるなどSNSで見かけたりもしますが、もし一緒にいてストレスが溜まる要因だった家族の誰かが発症したら?もし帰らぬ人になったら? もし自分が発症して、自分が帰らぬ人になったら?勤務時間の短縮などで、金銭的な不安もあると思いますが、例えば津波で家が全部流されて全て失うことに比べたら、それこそ長期間の不自由さを余儀なくされます。
Mighty Lionessも個人経営の飲食店に勤務しているので、同業者の方の心配、不安な気持ちはわかります。でもこの状況が長引けば、長引くほど店が潰れる可能性の方が高くなるのです。Mighty Lionessの店はとりあえず休業しています。再開を延期したこともあって、楽しみに待っていてくれたお客様には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、中途半端に再開してまた休業する、ということはしたくなかったので、州からの報告を待ってから再開の日を決めることにしています。
自責の念、とはちょっと違いますが、でも似たような感じで、自分はウイルスを持っている、発症していないだけ。移したら申し訳ないから人と距離を置こう。その逆もしかり、と思えば、自粛もそこまで苦にならないのでは、と思います。
まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます😊
Mighty Lioness with fur baby in U.S.A