企業では従業員の安全を保証しなければならないのは当然のこと。このための活動には終わりはなく、さらなる高みを目指して継続的な改善を図っていきたいと考えている。


我々が置かれている立場というのは、株主会社からの出向者。従来の体制を変えていかなくてはならない。これは「種の起源」の時代からの真実だし、株主の体制が一方的に進化している一面があるという意味からも真実である。株主が採用しているマネジメントシステムに照らし合わせると、不足している要求事項があることが判明している。

一方、一連の不足している要求事項の背景にあるものは何か?背景として変えるべきもは何についてを私も分かっていない。一連の改善策を多くの従業員に腹落ちしてやらせるためには、このロジックが必要であろう。

これらの模索しようとしているが、難しい。