今回は自分の作品について書きたいと思います。

 

基本めっちゃ悪い人は出てきません。

悪い人にはそれなりの理由があります。

だから「何よこいつ、大嫌い!!!」みたいな人はたぶんいないと思います。

 

ストーリー的にはやばい状態でも最後ハッピーエンドがほとんど。

たまーにハッピーなんだけど、なんかひっかかる…みたいなものもありますが

基本はそんな感じです。

 

基本は全年齢向けですが、大人向けを書くこともあります。

もちろん別名で。

でもここ何年かは書いてないですね。

大人向けって昔いたサークル用に書いてたから^^;

(このサークルさんではかなり勉強させてもらいました。

本を書くだけなく、他の方の小説を台本に直したりとか)

私は十分大人だけど(2人子供もいるし)、

内面は結構子供だから大人向け書いても何か甘いんですよね。

足らないというか。

むいてないんだろうなぁ…、大人向け^^;

 

どうやらファンタジーが好きなようです。

四季工房の作品一覧を見てたらファンタジーが多すぎる(笑)

昔「ウィルザート・サーガ」というボイスドラマをやってまして全46話でした。

まあ番外編という名の総集編もやってたんで全43話ぐらいなんだけど、本当は。

これが一番長い。

まあこんなに今出来ないよ、若さだね。

主役のお3人様には本当にお世話になりました<(_ _)>

 

変わった作品にはホラー仕立ての「ルージュ」、

実験的な作品「ブラック・メール」があります。

怖いのって苦手なんですよ。

なのでこの2作品だけ。

「ルージュ」は昔ノベルゲームが作れるフリーのソフトにはまってて

それ用にシナリオを書き、ボイスも付けたもので

現在でもベクターさんでダウンロードできます。

http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se261135.html

ただかなり昔なんで

 10とか出来るのかな???^^;

「ブラック・メール」は私の作った架空の都市伝説から生まれた物語です。

 

上のどちらも初期の作品で初期はがんばってたんだなと自分でも思います。

いろいろなキャラクター、作品を書くべきなんだよね。

単に腹黒い人も、エッチな話も。

まだまだ家事・育児で自分の時間もほとんどないので

落ち着いたらしっかり向き合って書いていきたいなと思っています。