こんばんは!mifuyuです。
5月20日のブログで書いた
80代女性の元居住者、強制執行で
お部屋に住めなくなった後、一度は
保護施設にいたそうですが、そこを
脱走して「どこに行ったか分からない」と
聞いていましたが…
今日 群馬県の警察から事務所に電話があり
「そちらにお住いの○○ノブコさんという
方を保護しています」とのこと。
事情を説明したのですが
午後には埼玉に帰ってきたとの連絡が
凄いと思ったのが”○○ノブコ”と名乗って
いる事
というのも、彼女のお名前は”ヨウコ”さんで
ノブコさんと読み間違えるとすごく怒るので
お名前を呼ぶときは注意していたのですが…
強制執行された過去を捨てて
新しい名前で生きなおしているのでは
高齢による認知機能の衰えから、金銭の
管理が出来ず、お家賃を滞納したために
住むおうちを無くした一方、
名前を変えて別の人になれば大丈夫!
という悪知恵は思いつく 人のサガの
凄いこと
まあ…そのずるさが見えてしまうと
親身に手を差し伸べる人は減ってしまうの
では?と思いますが
(人なんてこんなもん)という気もします
冷奴 味噌汁