さて人生初救急車に乗り込みいざH大へ。
たまたま来てた旦那は自分の車で5分ほど前に出発。
きっと途中で抜かれて「あれやあれや」と思うことだろう。

救急車てタクシーがわりに使うことが批判されてる昨今、
こんな私がいいのですか?と恐縮。
しかし病院スタッフさんたちの
「救急車の方が早く着きますので!ささどうぞ!」
みたいな感じにつられてオロオロ乗り込む。

救急車は揺れるから酔うで~と前に聞いてて乗り物酔い体質の私は戦々恐々。
いざ出発。

まあお世辞にも乗り心地がいいとは言えないけど酔うほどでもなく到着。

着いたら車椅子とかかと思ったがストレッチャーのまま病棟へ。
時間短縮もあるだろうけどなんかこっぱずかしい。
だってさっきまで普通に歩いて外来行ったりしてたんやから…


そしてあの懐かしい病棟に。
二度と来ないと思ったのに思わぬ形でリターン。
原疾患との関連があるので入院は婦人科なのだ。

ナースステーションつくなり看護師さんたち半笑い(笑)

ほんでもってそのまま部屋に運ばれたんだけど個室のある方へいざなわれ
なんとまた前にいた部屋じゃないか!

別に総室でもよかったんやけど…と言うとここしか空いてなかったんだと。
薬入れの箱とか冷蔵庫とかそのまんま。

しかし感傷にひたる間もなく荷物もった旦那登場。
なんと救急車より早く来たとのことだ。
こいつ赤信号とかどないしたんやろ?
タイムラグ5分やんなあ?
車の5分て結構進むのかな?

ばたばたしつつも看護師さんたちに挨拶。
意外と元気そうやーんとか言われ
そうやねん、と答える。

その後平井堅、延彦、そしてTサマが来たけど
それぞれ皆に「元気そうや」を連発された。

きっとどえらいヘロッて来ると思たんやろね。

そして内診。
腫瘍マーカーやエコーで異常なくても
子宮ガン治療後腎機能が悪くなった人は必ず精査するんだそうで
組織を取られた…痛い…


今日はこの後泌尿器科の受診も。
多分痛い検査はまだないと…思うけど…

しかしどんな治療も助かるならば受けてたたなければ!
闘う余地があるなら前に進むのみなのだ!