みことばに出会って10年。
これまでを振り返り「親のことに関して責任をもって取り組んだか?」自問しました。牧師や先輩家庭任せにしてしまう自分、この世的な自分、絶対信仰の弱い自分がありました。
「祝福家庭の王と王妃が氏族に対して責任をもつ」5%の責任分担。しかし、自分にとっては大きな責任…「やる!」
「日程を決める」全ては、そこからでした。相手を横を見るのではなく天を見て!難しいみ言(原理)の生活化。アベルとの勉強会、そして授受。生活する中で決意したことが進んだり、止まったり、上手くいかなかったり、これも神様の教えなんだと受け入れたり。…勉強会で教えていただく内容は10年間言われ続けてきたことなのに実践できていなかったことの悔い改め…そして感謝でした。
三日行事1週間前に王の祝祷を受ける日でした。実家に到着し、祝祷の準備をしていると、そこには聖マッチがありません。驚きました。日曜日の夕方、しかも往復3時間の道のり、「聖マッチ取りに帰ります」王に報告しました。王はすぐさま「来週また祝祷へ来よう」王の言葉に曇りはなく、心から感謝しました。
1週間後、三日行事。「精誠の後は委ねること」「210代の先祖もみな行ってる」伝えられほっとしました…
祝祷、そして三日行事…粛々と行われ、従順に従う両親がそこにはいました。そして、この三日行事を喜び、感謝する両親の姿がありました。
お父様が導いてくださったこと、5%の責任。コミュニティの基台、「祈り」は大きな大きな力でした。

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