今回の親の祝福式には、皆様にお祈りしていただいたり、正直、自分でいいんだろうか、自分に出来るんだろうか。当日を迎えるまで、不安でした。
おかげ様で無事に終えました。やはり、今が時だったんだとあらためて思いました。私が、み言を聞いて親は、第一伝道対象者と思い、30数年前から意識して来ましたが、なかなか実りませんでしたが、今回、万物の日の、先祖解怨式に間に合わせるように、出来てよかったと思います。
この日を迎える数日前、妻が、体調を崩し心配しましたが、兄弟姉妹の方々から、お世話していただいたおかげ様で、元気になり皆様に感謝致します。
21年前、祝福を受けて以来、様々な闘いもあり、親に対して感情的になった時もありましたが、変わらずにみかん作りの手伝いを、がんばりました。その内、親も変わって来て、唐芋を植える畑を耕してくれたり、今回の祝福も喜んで、受けてくれました。記念にと、皆んなにハンカチを買ってくれました。
今回の祝福式は、自分の力ではできず、皆様のお祈りの協助と、家族で祈って来た精誠が実り、神様と真のご父母様に与えられた祝福式でした。
この恩恵に感謝し、更に、祝福の輪が広がりますようにお祈りいたします。  






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