2019年、春、この地に来て早3年が経ちました。
末娘の高校進学のため夫や息子たちを置いてやって来ましたが、
すぐに熊本地震、また秋には阿蘇山の噴火で小石や火山灰にしばらく苦労しました。二代王様のみ言、7年の艱難を実感し、備えの大事さを学ぶものとなりました。
しかし、それ以上に、この3年間は、我が家庭は熊本聖殿(前安永教会)の素晴らしいコミュニティの中でお父様から沢山の教育を受け、恩恵をいただき、兄弟姉妹から愛をいただき、神様の数々の奇跡を体験しました。
特に、長女が2018年2月28日に祝福をいただき、コミュニティの中で愛され素敵な主体者さんと家庭出発できたことはなによりも感謝する出来事でした。
でも、その時に一緒に私たち親も祝福式に参加しようと取り組んでいたのですが、私が外してしまい時を逃してしまいました。
その後、神様はいっそう強く導かれ、私は決意するしかない状況に心身ともに追い込まれ、本当に、本当に神様を信じて、ずっと難しいと思っていた夫に祝福のことを真剣に話すと、なんと夫がわかっと受け入れてくれました。そして一緒に昨年10月14日、教会で祝福を受けることができました。その時から毎週土曜日の朝、家庭訓読会を続けています。夫と一緒に訓読会をするなんて!奇跡としか言いようがありません。神様は偉大なお方です!
そして今、我が家庭はまた次の新たな道が始まろうとしています。
「祝福家庭として氏族メシアの責任を果たすこと、親やきょうだいたちをお父様につなげなければ、まずは基台作りから」
その様に姉妹と授受作用していたらその後すぐ、なんとずっと気がかりだった息子から連絡があり一緒に住むことになり、両実家に近い場所に引っ越し先も決まり、他にも息子たちの関係性が広がったり、また、新しい摂理が与えられました。次々と起こる神様のみ業に驚くばかりです。
神様を信じて動いて行くと神様が一番相応しい形で導いてくださってます。
カンお母様が聖和されて、何か霊界が大きく動いていることを感じてやみません。
「これはもう氏族伝道やるしかない!お母様のようにお父様に絶対信仰!100%信じます!神様の器となれますように」
と祈り求めています。
引っ越しも始まり、いよいよここでの生活も終わります。二女の部屋は片付けられ彼女も新たな出発です。苦しいことが多かった分神様からのご褒美も度々いただきました。これから、本当に神様だけお父様だけ掴んで頑張って欲しいです。
新しい場所で神様がどのような役事をされるのでしょう。。
ちょっとドキドキ、ワクワクしながら引っ越し頑張ります

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