第52回真の神の日、イエス様、真のご父母様ご聖誕の祝賀が陽暦2月5日午後9時より始まりました。(天基10年1月1日午前7時より)

天の宮ではその時間に合わせてオファーリングを今回はとしえさんをリーダーに準備していかれました。

今までは韓国のお姉さんがお仕事を休まれてずっと準備をしていただきましたが、今回より「おんぶに抱っこは良くない、神様の前にみんな一人一人が主体的にお祝いの準備ができるようにしよう」と話し合いがなされ韓国のお姉さんにサポートしていただいて立派に出来ました。


アメリカメンバーの方々も眠る時間を惜しんで神様の為に精誠を尽くしておられます。また、本部教会にお祝いに訪れる兄弟姉妹の為に食事の準備をしておられます。

今回も訪米させていただいて少しでもお手伝いできないかとエプロン持参で行きました。オファーリングの準備を手伝わせていただける幸とご苦労を目の当たりにしました。しかし、これは天の伝統です。
お祈りから始まり準備を進めていかれます。

一つひとつ丁寧に重ねていく気が遠くなるような作業です。小さい松の実もびっしり並べてありました。


私たちがお手伝いさせていただいたのはお供え物を並べるテーブルクロスのアイロンがけと年頭標語を書かれる時に使うテーブルクロスのアイロンがけです。
一つひとつに誠を尽くして…心情世界を学ばせて頂きました。

準備が終わり天の宮ではスクーリングを通して参加されてました。
アメリカでは…
尊い時間を共に共有させてもらいました。

天の宮では式典が終わった後万物を分けていただき家庭で恩恵を共有させてもらいました。
良き一年となりますように。

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