数日前彼女が夢みた二代王様とヨナニム。


夢の内容は彼女の家の近くの坂道をジープに乗って登ってこられる夢でした。

「わざわざ訪ねてきてくださったんだ…」

彼女はもう何年も家に帰っておられません。それはご両親が宗教に反対しておられたから…

彼女を育ててくださり訓練してくださったお父様。

「家に帰らないと何も始まらない…お父様を信じて帰ってみよう!」
そう決意されました。

しかし、家に帰り着くまでは何も手につかない状態です。

一緒に行ってくださる姉妹。久しぶりに帰るならとパウンドケーキを焼いてくださるコミニュティのお姉さん。


懐かしい道、風景…

「いつも行っていた美容室…あのままだ〜」

懐かしそうに…

「ここは先輩のお家。怖かったなー」

家に近づくにつれ言葉数も少なくなり…

そして…家に着くや否や優しく出迎えてくださるお父さんお母さん。そしておじいちやん…
連絡を受けて仕事を早く切り上げて彼女に会いに来てくれたお兄ちゃん。

緊張していた彼女の心もほぐれ笑顔も今までに見たこともないキラキラした笑顔…神様ありがとうございます。

何年も会わなかったとは思えないたわいも無い会話が始まり…やっぱり家族なんだなぁと。

短い時間でしたが豊かな時間となりました。

今度はご両親がこちらに来られるとか…

もう奇跡に近いというか…ありがとうございます。お父様、ありがとうございます😊



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