何事でも人々からして欲しいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。( マタイ7:12 )とイエス様は語られ、再臨のイエス様であるお父様は、「為に生きる」と教えられました。
さて、この日本は神道の国です。
今回の伝道路程で神道の信仰を持っている2人の方に出会いました。「神道はユダヤ教を源流としていると思うのですが? 」と話しを向けると、2人ともそのように聞いています。と答えられます。
天皇制にしても、国技と呼ばれ神事と呼ばれる相撲にしても、神社の作りにしても、全て旧約聖書から来ています。
先祖を210代まで遡るとアブラハムまで行き着きます。日本人が二言めにはきまっていうことばに、先祖が大事というこの先祖とは誰のことでしょうか。アブラハム 、イサク 、ヤコブのことではないでしょうか。先祖の神とは、創造主エホバのことです。
国を失い流浪の民となったイスラエルの民は、シルクロード沿いに流れて散らばったことでしょう。その中にはシルクロードのどん詰まりの日本列島に流れ着いたグループもいたでしょう。
また別に南ユダからもバビロン捕囚直前に、国を脱出した高官がいることがイザヤ書にも記されています。
彼らは創造主神様に逆らったことで国を失った事をその魂に刻みながら世界をさまよいました。
こういった様々の歴史的なことの中に、神道という形ができて、日本というものがつくられていきました。
先祖の神に帰ること。そしてその神様がお遣わしになったキリストを受け入れること、再臨のイエス様であられる文鮮明お父様を信じることが、日本再生の鍵です。
            
                                      牧師井上


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