私には、長年意識している人が、おられます。
彼女とは、二度同じ職場で働かせていただきました。
一度目は互いに教員として。二度目は彼女は小学校の校長として、そして私は教員として。
改まって「右腕になって。頼りにしています。」と言われ、私も定年前でしたので「老体に鞭打って頑張ります」とお答えしその場を離れました。
退職後は、保育園の園長先生として勤められています。
私は去年、その園長先生より「保育園を短期間でいいので手伝ってもらえない?」と電話を頂きました。
前職の時、あんな風に「頼りにしてます!」と声をかけてくださってたのに、満足にお支えする事ができず心の奥底に申し訳なさでいっぱいでした。
だから今回は神様がリベンジの機会を与えてくださったのだと思い受けさせてもらいました。そして、今度こそはお役に立てるように努めたいと決意いたしました。
保育園のお手伝いをさせていただくのは初めてで、しかも0歳児さん。
無我夢中の1ヶ月半が過ぎた頃、園長先生から「若い人に安全管理や全体を見ること等を教えてもらえない?」と頼まれました。
こんな私を必要としてくださっていることに心から感謝致しました。
休日には、園長先生の仕事が終わられてから自宅にお誘いして、一緒に食事をいただいたこともありました。
その時、保育園のこと,旦那さんが亡くなられたこと,地震で自宅が壊れ長男さんの家にいること,次男さんと住む家を元の場所に建てていること等を沢山話されました。
そして部屋に飾ってある真のご父母様のお写真や三代王権や二代王様王妃様のお写真を拝見し「どなた?」と尋ねられたので、私は、サンクチュアリー教会に入っていること,真のお父様が亡くなられ亨進二代王様が後継者として相続された教会であること等を話させてもらいました。
三代王権の証までさせてくださり、霊界が大きく動いていることを感じてなりませんでした。本当に感謝でした。
任期が終わると「またお手伝いに来てね」との言葉も頂きました。
神様お父様、訓練していただき本当にありがとうございました。

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