初めての自覚症状から、数ヶ月の間に脇にもたくさんシコリを発見し、恐怖に震え上がっていた35歳の私
胸とか脇とか、身体の表面に近い部分は触ることで分かるが、身体の内側の部分がどうなっているかは触っても分からない……
身体をめくったら、ひょっとしたら中にはたくさん転移したガンがあるかもしれない……と想像するだけで、吐き気と恐怖に襲われた
その一方で、シコリはたくさん確認できていても、痛みは全くなかったし、私自身の調子が悪いということは全くなく、至って元気
一体どういうことなんだろう…
ガンという病気をよく理解していなかった当時の私は混乱していた
そして……
(脇の無数のシコリに気付く少し前。夏の終わりに海で楽しんでた私)
有料漫画を無料で公開・更新中
毎週水・日更新!婚活マンガ連載中