東京での目的の一つ、美術館めぐり
今回は、3つの美術展へ行ってきました。
一つ目は、東京オペラシティアートギャラリーにて開催中の
「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 」 2012.4.13~9.2まで 大人1300円
2年前フランスへ行った時にちょうどパリで開催されてた個展。
あの時、時間がなくて行けなかったから是非今回行って見たかったの。
良かった。うん面白かった。
色んな工夫がされてて、普通に作品見るだけじゃなくて
北野武とは違う、ビートたけしがアチコチに表現されてて楽しかった。
グッズも自画像の金太郎飴とかあって、遊び心がいいね☆
二つ目は、銀座で開催されてる
「フェルメール光の王国展」 2012.1.20~7.22まで 大人1000円
こちらは「リ・クリエイト作品」って言って最新技術によって再創作されたもので
本物ではないんだけど、フェルメール作品の全て37作品が
集まることはないので、素敵なフェルメールブルーが見たくて
行ってきました☆
良かった~。
フェルメール独特の光と影 陰影の具合がとっても素敵なの。
そして昔ではとっても高価だったらしいラピスラズリを使った
ブルーの色味がなんとも言えないよね。
三つは、国立新美術館kで開催の
「エルミタージュ美術館 世紀の顔 西欧絵画の400年」 2012.4.25~7.16まで 大人1500円
ロシア国外では最大級のエルミタージュ美術館展なんだって。
世界三大美術館って諸説あるけど
人によっては、エルミタージュ美術館も候補らしい。
女帝エカテリーナ2世が収集したことに始まるコレクションは
凄いものでした。
16~17世紀ごろは宗教画が多くて、正直よく判らない部分も多いけど
18世紀頃からは、身近なドラクロワやモネ・セザンヌやマティスにピカソ!
素敵な作品群を見せてもらって、心豊かになりました☆
東京っていいよね~
世界中から色んなモノが集まってくる!
他にもまだまだ観たいものあったけど
楽しみは次回にとっておいて。。。(笑)
(また来るんかい?と聞こえてきそうですが。。。)
自分に芸術的な才能が全くないから
こうやって人の芸術作品を見せてもらって
この作家さんは、こんな感じの人だったのかなぁ?とかって
想像するのが好きなんだよね。
ただの妄想癖ってことかもしれませんね(笑)




