大腸がんの術後&がん治療はソコソコな感じで何の問題もなく3ヶ月が経過しました。


しか~し!


先日、父の手を何気に見たら、手の指の節っていうの?手の指の間接のところ。


そこが赤黒くなっちゃってるの。


アカギレがひどくなって皮がむけちゃって痛そう~な感じ。


色はホント赤黒くて、雪山遭難して凍傷にかかっちゃったって感じの色です。


なんで?って感じでしたが、原因が判明しましたビックリマーク


抗がん剤の副作用だそうです。


父は、経口錠剤の抗がん剤を服用しています。


この経口錠剤型が悪いのではないのですよ。


抗がん剤の特性によるもので、白血球が減少してくるってことです。


白血球が少なくなるってことは免疫力が低下するってことで、ばい菌や細菌と戦う力が低下するってこと。


田舎育ちの父は、昔からあんまり手の傷とか神経質になるタイプではなく


私の子供の頃も、小さな怪我には


「ツバつけときゃ~治る!」ぐらいの感覚の人でしたので、年をとったからといって基本的な考えが変わる訳もなく。。。しょぼん


まっ、今更言っても変わるとは思えないので、気の小さい父には


「免疫力が低下するってことはどんなに怖いことか!」ってことを言い聞かせてビビらせて


手の傷などの消毒や、手を普段以上に綺麗に洗うこと・キズを作らないなど気をつける方向へ向かわせることの方が得策なのです。


娘ながら大変です。


母は、ボーっとしてますので。


私は誰に似たのか、物事を追求して考えるタイプなのです。


病院でもDr.へ判らない事は追求してしまいます。


その追求する患者サイドの人間を歓迎してくださるDr.と鬱陶しがるDr.と二通りいらっしゃいますけどシラー