OXFORD BOOKWORMSのステージ3　Thomas Hardyの「The Three Strangers and Other Stories」YL3.2,語数11,698, 本文56ページ

2017年の11月ごろ読みました。

3つの短編が収録されていますが、イギリス英語の口語（？）が会話の中にありわかりにくく、今までの作品よりちょっと時間がかかりました。

少し怖い感じの話で展開がどうなるのかわからず、

スティーブン・キングみたいだったらどうしようとドキドキ（怖い方の！）しながら読みました。

ドラキュラみたいにはっきり分かっている怖さと違う種類の怖さがあり、

風刺と言うか因果応報というか、考えさせる内容でした。

でも、自分の趣味ではないなと思いました。

巻末の「ABOUT THE AUTHER」に、

The Three Strangers, one of Hardy's best known short stories, comes from a volume called Wessex Tales, and What the Shepherd Saw and A Moment of

Madness (the original title was A Mere Interlude) come from a volume called A Changed Man and Other Tales.

とありました。

ちょっと当時のイギリス事情に詳しくないと読みこなすのは難しいかなと思いました。

ま、もともと読みこなしているわけではないのですが・・・

The Three Strangers And Other Stories (Oxford Bookworms Level 3) (英語) ペーパーバック – 2008/3/31 Thomas Hardy (著)

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ちょっと怖い「The Three Strangers and Other Stories」