OXFORD BOOKWORMSのステージ1

 

「Aladdin and the Enchanted Lamp」

 

YL:1.8(1.0-2.1), 語数5,240, 本文41ページ

 

2017年9月ごろ読みました。

 

ブログにアップしようと思って、

もう一度読み直しましたが、

 

電気羊の後だったせいか、

あっという間に読むことが出来ました。ニコニコ

 

人物の名前の読み方が難しいですが、

それ以外は、難しくありません。

 

「アラジンと魔法のランプ」

 

って、こんな話だったんだと

改めて考えさせる内容でした。ショボーン

 

Aladdin is a lazy boy.

He does not like work and he plays all day with his friends in market.

He and his mother are very poor, and are often hungry, but Aladdin never works, and never helps his mother.

( introductionから引用)

 

そこに、ある日、

Aladdinの叔父を名乗り ‘I am rich man.’ と言う

Abanazar(読めない!)が、

二人を訪れて、高価な贈り物をします。

 

Abanazar の目的は、

「enchanted lamp」を見つけることでした。

それには、

Aladdinというonly a poor boy が、

必要だったのです。

 

それを知らないAladinは、

Abanazarの言いなりに

ランプを探すべく、

自分の名前と父の名前を呪文のように唱えながら

大きな石(岩?)を動かし、

地下に続く階段を下って行きます。

 

‘Please come with me, Uncle!’

怖くなったAladdinは、叔父に声をかけますが、

 

‘No. Only you can do this, my boy.’

自分の指にはめていたgold ringを彼に与え、

このリングが守ってくれるからと、

彼をランプ捜索に促します。

 

‘Be careful, and bring me the lamp quickly!’

 

果たして、

Aladdinの運命やいかに!?

って感じでしょうか・・・

 

後で、ringの精が出てきたときに

‘I am the slave of the ring.’

と言っています。

lampの精も同じ。

 

奴隷というより、

従者という意味でしょうか・・・

 

最終的には、

Aladdinは、幸せになるのですが、

 

母をお使いに出すところなど・・・

???????

な感じでした・・・ショボーン

 

a lasy boy だったことを思うと、

何で?って、気持ちになります。

 

お話自体は読みやすいものでしたが、

 

内容は、あまり楽しくなかったなと

いうのが正直な感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例によって、

 

東京丸の内の丸善で購入しました。

本体¥715 +税 でした。

 

 

多読国民のレビューは、こちらです。