今日気がつきました!



 

 

 

うおお⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝!!

これめちゃくちゃにのあい色じゃん!!


え?

絶対意識してますよね!!??


黄色と緑色並べてますやん♡♡

そうかそうか

そうだよなあああᐡ⸝⸝› ·̫ ‹⸝⸝ᐡꔛ‬ෆ♡♡←


…と、勝手に盛り上がったので

ちょっとだけ小話笑






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「ねえ!見て見て!」


俺はいそいそ、初プロデュースのゴルフウェアのラインナップを愛しいわんこに披露した。


わんこは覗き込んで「へえぇー」と一言。


平静を装ってるつもりなんだろうが、残念!!

わんこの耳は正直なんだよ。

爆発しそうに真っ赤になってるんだよなあ!


「この水色のシャツ、いいね」


なんてさあ。

ソコ?なセリフ言ったりして。

黄色と緑、たくさん並んでるのにさあ。

もう絶対ワザとだろ。

だから素直じゃないとか言われるんだって。

でも俺からしたら、逆にめちゃくちゃ素直なんだよ、そーゆーところ。可愛いよね!


俺が黒いシャツに黄色のパンツを身につけている写真に、ほっぺたまで赤くなるわんこ。


わんこはよく黒い服着てるからね。

ホントはカラフルな色も似合うのにね。



「だからさ!これ着てゴルフ行こっ!」

「…えぇー」


めんどくさそうな返事だけど、ほっぺたゆるゆる。わかりやすいわんこ。


「けどさ、この時期まーくん、花粉症ひどいじゃん。大丈夫なの?」

「大丈夫だいじょうぶ!薬飲むし、かずが俺専用ティッシュを準備してくれるんでしょ?」

「…そりゃするけど」


この頃アウトドアにも付き合ってくれるようになってきたわんこ。

キャンプもたった一晩だったけど楽しんでくれてたしね。俺が火起こし上手くなったのを褒めてくれたりしてね。

お互い忙しい毎日だから、できるだけ時間をみつけて、一緒に出かけたいな。


「俺専用ティッシュ、前に他の奴が使って、かず怒ってたもんね」

「そりゃそうだよ。あれはまーくんの鼻水専用なんだから!」


わんこが口をむむっと結んで、赤い唇がしまい込まれた。あぁ、あのふにふに唇、食べたいなぁ。


「にのちゃんとのエッチの時も使っちゃダメ?」


思わず下心が漏れ出たら、速攻頭を叩かれた。

そして首まで赤くなったわんこは、「バカなの!?まーくんのスケベ!」とかなんとか言いながら、俺の首に腕を回してきたのだった。


ね?

俺のわんこ、最高に可愛いでしょ?








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あの焚き火…

誰と行ったのかわかんないけど

ワタクシの希望(妄想)でございます笑