5月に受診してきました
いつものように、採血と尿検査があったのですが、採血で止血が足りなかったからか、私の血が止血しづらいのか？、尿検査にトイレに行った時に「何か冷たいな」と思ったら、血がタラーっと腕から流れ落ちていました
採血した所に戻って、止血をお願いすると、何度も謝って頂いて、長袖の汚れた上着まで、拭いて頂いて、逆に申し訳なかったです
血液検査は以下の通り
〜 血液検査結果 5月 〜
白血球 9.6H
赤血球 4.23
ヘモグロビン 10.7L
血小板 159
芽球 4.5H
骨髄球 7.5H
後骨髄球 2.0Ｈ
LDH 1060 H
総ビリルビン 2.38H
多染性赤血球、楕円散見、涙滴散見、破砕赤血球、大型血小板、巨核球、大型血小板、血小板形態異常、無顆粒球好中球、芽球様細胞
診察ではなんと、衝撃の事実が！
治験が12月に打ち切りになってしまうと！！
治験参加の為、病院を転院してから3年。
体調もそこそこ良かったので、残念です
なぜ、打ち切りなってしまうかと言うと、何か有害事象が起きたというわけではなく、薬を内服しても有意な差が得られなかったそうです
もちろん、効いている人もいるそうですが
私も、脾臓の大きさは小さくなっていないものも、大きくはなってないし、芽球も増減はあるものの開始前より低い値で経過しているので（この治験薬とは関係ないかもしれませんが）、体調も悪くなってないし、よいと思っていました
薬の供給が、なくなるので、それまでに、薬を少しづつ減量していくそうです。
その他、先生がとっても心配症？で、芽球が4.5と少し増えているからと、来月も受診になりました
そして、もう一つ。今後骨髄移植を行う可能性がある為、弟にＨＬＡの検査を受けられるか？聞かれました。弟とはたまに実家で会うくらいで、実は連絡先（住所は知ってます）を知りません
すごく仲が悪い訳ではありませんが、良い訳でもなく、仕事が忙しいと聞いているし、なんだかお願いしずらいのが本音です