お久しぶりです
昨年12月の胚盤胞移植を最後にしばらく治療をお休みしていました
その間、体調を崩したり夫婦関係に悩んだ時期もありました
立ち止まっている暇はないのだけれど少し時間を空けることで落ち着いてきた次第です
一時期全身にできていた赤い発疹はすっかり綺麗になりました
結局、ジベルバラ色粃糠疹という診断で
3か月ほどで赤みは消え、ぽつぽつとしたかさぶたがあったところは今は色が抜けて白斑のようになっています
※腕です
あとは色が元通りになるのを待つだけです
薬は保険適用だったけど高かった
まあ不妊治療と比べれば安いんですけどね
とにかく発疹が消えてくれてホッとしました
ストレスは大敵です
仕事を初めてから、私にも収入がある
ということが心の安定になっている気がします
専業主婦で不妊治療に専念してた頃はなんだかピリピリしていたかも
お金が減り続けるのもストレス大ですよね
そんなこんなであっという間に36歳を迎えました
34歳で不妊外来の門を叩いてから早２年、ひとつの区切りとしてまた採卵からスタートします
やはり年齢がひとつあがるごとに意識してしまう
誕生日をきっかけに何か始めがちなのは私あるあるです
今度はできることは全部やってみようと思います
最後の採卵となるように
知り合いでアラフォーで出産された方がいるのですが、先日少しお話する機会があってアドバイスをもらいました
その方は十数年かかって最終的に顕微授精で授かったそうです
本当に本当に大変だったんだろうなぁと治療の話しを聞くと胸が苦しくなりました
しかし赤ちゃんめちゃくちゃ可愛かった〜
まずはLカルニチンを取ることをおすすめされました
なんでも卵の質が全然ちがったそうです！
いつも採卵してもCとかDのランクの胚盤胞にしかならなくて、卵の質に悩まされていたそうです
それがLカルニチンを取るようになった後、最後の採卵ではBBくらいまでランクがあがり
子どもを授かることができたとおしゃっていました
海外の論文でも証明されているそうです
経験者の話はためになりますね
私の前回の採卵では4BB〜5BBといたって平均的なランクでした
あれから一年経つので今はどれくらいになっているのかやっぱり気になります
早速教えてもらったサプリを飲み始めています
採卵までしばらく時間があるけれど自分でできることはやっときます！
また1から頑張るぞー💪
