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いい言葉って沢山ありますよね。
ただし、いい言葉ってなかなか結果に結びつかないことが多いです。
もちろん、結果が出るまでにはある一定の時間がかかるということもありますが、
実生活の場で、「あーなるほど、そういうことだったのか」と感じることがあまり無いから
だと思うんですね。
例えば、時間は有限だっていうことばもそうです。
時間は有限だとわかっていても、つい意味の無い結果に直結しないことにこだわってしまう。
そして、結果が出ないことで焦ってしまい、またいい言葉に飛びつく。
このようなサイクルをまわしてしまいがちなんですね。
ですので、いい言葉を見つけたら、実生活にリンクさせることは出来ないかと
常に考えることが重要です。
それ以外ほんと意味が無いんですよ。
今までやってきたことは無駄が一切なかったということは、
一理あるかもしれませんが、実生活をどう変えていくかということを具体的に考えないと
ただの気休めにしかなりません。
ちなみに、私の場合は時間は有限であるということを意識するために、
生活費でかかるお金の支払いを一つの指標として考えています。
だって、家賃の支払日、水道光熱費の支払日、スマホ使用料の支払日ってきまっていますよね。
これは使えます＾＾
そこまでにかならず、利益が必要になるんですからね。
あ、なぜここで利益なのか？と思われるかもしれないので、補足しますが、
経営者によって、売上、経費、利益などの意味は違うっていうことです。
よく、話がかみ合わないことがあるんですよ。
先輩の経営者に相談したところ、そういわれたんです。
○○円稼いだ！とか、いって全然お金に余裕が無い人がいたり、
利益が全く無いんだよねとかいって、全然お金に余裕がある人がいたので、
なんか変だなと思っていたわけなんです。
そしたら、経営者によって使っている言葉の意味が違うから、
文脈から相手が何を言っているのかを考えないとダメだよっていわれたんですね。
ですので、こういったことも踏まえて人のお話などは、相手がなんでそういっていて、
どうして欲しいからそういっているのかを理解し、自分が実感できるところまで
具体化したりする必要があるわけなんですね。
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■今日のポイント■
情報発信者の使っている言葉の意味を理解して、情報を実体験に結びつけよう
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