アロマタッチの良さを伝える「アロマタッチを健康維持に取り入れる」第6弾。
使用されるオイルを4回に分けてご紹介しています。
炎症反応サポートに使われる2種のオイル
・アロマタッチ
・ディープブルー
をご紹介します。
アロマタッチ
【ブレンド】
サイプレス、マジョラム、バジル、グレープフルーツ、ペパーミント、ラベンダー
【特徴】
マッサージ効果のためのブレンドオイル。
組織の炎症を和らげ、血液の循環を助けてくれます。
また傷ついた組織を修復したり、筋肉痛、凝り、けいれんなどを軽減させてくれます。
【心と体への作用】
血液循環の向上、呼吸を和らげる、筋肉の緊張を緩和する、中枢神経系を落ち着かせる
ディープブルー
【ブレンド】
ウィンターグリーン、ブルータンジー、カンファー、ジャーマンカモミール、ペパーミント、オスマンサス、ヘリクリサム
【特徴】
元気づけてくれる力強い香り。
消炎鎮痛のためのブレンドオイル。
関節の痛みや体の不快感をひんやりとさせるなど、体の炎症反応を和らげるサポートをしてくれます。
【心と体への作用】
神経・骨・筋肉への作用、鎮痛・消炎作用、循環器機能の向上、気持ちを穏やかにする、心地よい清涼感
2本とも筋肉や骨、神経系を和らげるサポートに欠かせないオイルです。
アロマタッチは、湯船に入れて一日の凝りをじわりとほぐすスグレモノでもあります。
ディープブルーはサロンパスのような香りです。
寝る前に肩や腰はもちろん、足の裏に塗ると翌朝すっきりしていますよ
次回は<ホメオスタシスサポート>編です。
お楽しみに。