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ネック裏
ペグ装着
ただいまのところ異常なし。ラッカーが乾燥したら磨きに入ります。
このあと1週間ほど寝かせます。
かっこいいねぇ
アンプに通してみました。フロントの音がなかなかいいです。リアはちょっと貧弱かな。
もうしばらくお待ちを。
粗は山ほどありますが、素人が趣味でやっているので突っ込まないでください。
なかなかよいフォルム。しかし、楽をしようと余ってた缶スプレーで吹いたのだが塗料ののりはいまいち。ずぼらせずガンで吹くべきだったと後悔。ガンは後始末が面倒なので、つい・・・。
のりが悪い部分の塗り重ね。マスキング取って気づいたものだから部分補修。段差消すの面倒だな・・・。自業自得。やれやれ。
てかっているのは、ラッカーサンディングシーラー。昨夜のうちに何度か塗り込んでおきました。このあと磨きます。
サンディングラッカーを削って、ニトロセルロースラッカー黒を塗りました。あと何度か塗って、しばし乾燥。
さてこれは何でしょう?
トラスロッドカバーです。写真を見ながらアクリル板2mmで作りました。あうかな?ラッカー乾いていないので現物にはあわせていません。まあ、何とかなるでしょう。
以上土日のお仕事。
久々の更新です。
ネック折れ修理いただきました。
オービルバイギブソンのファイヤーバードです。ファイヤーバードを触るのは初めてです。わくわくします。フジゲンが作ったモデルのようです。これは何とかしたいと腕が鳴ります。
しかし、このファイヤーバードネックが折れてから20年近くたっています。しかも瞬間接着剤でくっつけていました。状況としては、非常に悪いです。 くっついているように見えたヘッドは、簡単に剥がれました。状態は、接着剤が残っていてきっちり合わないので、ヘッド作り替えか、いっそネックを作り替えた方がよいような感じでした。このファイアーバードは現行ギブソンのとは違ってセットネックなので交換もそう大変ではありません。とか思いつつ、接着剤を夜な夜なチマチマとほじっていると何とか合わさるようになりました。なので、
結構くっついています。なので、表と裏から補強を入れてみます。
補強材は,メイプルです。通常同じ材を使いますが塗りつぶしなのでより強度のあるメイプルにしました。
しばらく放置。ボンドが乾いたら表をします。
サンディングシーラーを削って、今回はイサム塗料の
ウレタンスプレー(クリア)で仕上げました。お値段はり
ますが、いいですねこれ。
柚肌になってしまったので、水研ぎコンパウンド仕上げ
となりました。コンパウンドだけで仕上げられたらもっと
楽で、艶もよかったのに。なかなか難しいですね。次は
うまくいくでしょう・・・。・・・次あるのか?
パフかけるともっと艶が出るのでしょうが・・・。
もう、よしとします。コンパウンド、傷取り、つや出し、
鏡面仕上げよう3つ使いました。
んで、終了。ピックアップはゴールデンエイジの
オーバーワウンド。値段から言えばたいしたもんです。
いい音してます。ペグは、ゴトーマグナムロック。
トレモロはウイルキンソンゴトー。フレットはピラミッド。
ヘッドの天神は、ローズウッド。
自分用に入魂して最後の一本のつもりで作りましたが、
まだまだ気に入らないとこだらけ。
また、作るか・・・・・。弾きもしないのに・・・。
何ヶ月も開けて作るもんだから、ノウハウ白紙になるし・・・。
やれやれ・・・。
ビフォーアンドアフター
ありゃ、ネックポケットがスラントしているような・・・。
角度付きかい!
こちらも埋めておきます。ラミン棒に薄くメイプルを貼って
埋め込みました。
ホンマホ届きましたー!(^o^)
ホンマホ初めてです。いつもはアフリカンマホガニー
ばっかりでしたが、今回比較的安く手に入りました。
しかし、全く違うね。まず重い。水に沈むんじゃないか
と思うほど。音も硬質で叩くとカンカンと鳴ります。
締まってます。これだと簡単には折れないかな。
楽しみです。
フレット制作中。319mmPRSスケールです。
ギター落としたときに出品者さんにスケール
聞いたけど預かりもんで分からないって。
自分でネック作るのならどうにでもなるでしょ、
って感じの返事。見た感じ、24フレット仕様と
いうことは分かるが、そんでまあ、見切り発車
でネック作成。でもやっぱりだめでした。
314mmでないとしっくり合いません。たった5mm
だけど、最終フレットからピックアップまで鼻の
下が伸びたようになってしまう。大切なんだよな
そのあたりも。てか、現物と合わしながらきっちり
作れって言う話だよな。面倒くさいので、スチュ
マックで溝切り312mm(628mm)指板発注。
319mmいつ日の目を見るのでしょうか。きれいな
アンデスローズなのに。





































