杉山律子さんの   『クローゼットは3色でいい』  という本に出会い、
 
 
 
 
たくさんの色を持つ必要はない。   さまざまなデザインも必要ない。  シンプルベーシック。
 
 
 
 
【自分に似合う  ベーシックカラーを3色選び    着こなしを考えると  今よりもっともっと  お洒落になれる】
 
 
 
 
その言葉に従って、  私は自分に似合うベーシックカラーを3色選びました。
 
 
 
 
【ネイビー・ブラック・カーキ】
 
 
 
 
この3色が   私のお洒落を格上げしてくれるはず   でした。
 
 
 
 
ですが、いざ   その3色で組み立ててみると   なんとも   無難で地味な印象   になってしまったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
おかしい恰好ではないけれど、  飛びぬけて素敵?   なんだか    物足りない感が。
 
 
何がいけないのだろう??
 
 
そんな時、  ブログでお友達に方にオススメしてもらった   こちらの本を   読んで、   答えが見えた気がしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ファッションの主役は1つ』 杉山律子
 
 
 
 
クローゼットは3色でいい  の著者が  出版した  ファッション指南本の   第二弾です。
 
 
 
 
 
 
 
 
3つ  って言ったり   1つ   って言ったり、   何のことを言ってるんだ!?  と最初は戸惑ったのですが、
 
 
 
 
読み進めていくうちに  『なるほど。。。』   と思わず頷くことに。
 
 
 
 
3色でいい  の  続きで  出された意味が   ちゃんとありました。
 
 
 
 
おそらく  私のように   いざ3色に絞ったら   まとまりは出来たけど   
 
 
 
 
印象がパッとしないっていう人が    続出したんじゃないのかな(笑)
 
 
 
 
今回の本は   ベーシックでまとまったファッションに   アクセント(主役を)足す方法   を教えてくれているのです。
 
 
 
 
その主役は   アウターだったり   ボトムスだったり   靴だったり   バッグだったり   ストール・ハットだったり   様々ですが、
 
 
 
 
私は  アウター  や  ボトムス   や   靴   は   巻物   は  ベイシックカラー以外は   持たない  と決めているので、  
 
 
 
 
アクセントを足すとしたら  バッグしかありません。
 
 
 
 
そうなんです。   
 
 
 
 
私にとって   無難で地味に陥りがちなファッションに   変化を付けられる唯一のアイテムは、   バッグなのです。
 
 
 
 
そう考えたら、  今季購入した   J&M DAVIDSONのカーニバルなどは   大正解でした。 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
両方インパクトのあるバッグですが、   他が地味なので(笑)   良いアクセントになってくれています。
 
 
 
 
主役は1つ  の本の中でも、   個性のあるバッグ  が数多く出てきます。
 
 
 
 
服と違って   バッグは消耗も少ないですし、  長く愛用できるのも   利点かな~と。
 
 
 
 
今後も引き続き   バッグの色だったり   デザイン性に注目して   手持ちのアイテムとの   バランスを見ながら  
 
 
 
 
クローゼットに取り入れていこうと思っています!