2月13日の土曜日
定期検査のために尾道まで回航されてきた商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」。
前日には向島の南東の沖合いまで来ていたのですが、朝にはまだ錨泊したままでしたのでひとっ走り。
広島市内から高速に走れば1時間ちょいで尾道まで行けるので、仮にすぐに動き出したとしても、ドック入りには間に合いそうです。
でも、こういう時ってたいてい肩透かしを食らうんですよね。
向島に着いても「さんふらわあ さっぽろ」は動く気配がありません。
仕方ないのでとりあえず錨地の近くまで行き、ド逆光ではありますが、瀬戸内海に佇む姿を証拠写真程度に撮影しておきます。
この後動き出すまでのんびり待っても良かったのですが、せっかく向島まで来たので、ついでに内海造船も覗いてみようかと瀬戸田まで足を延ばしたりすると…
こういう時に限って動き出すわけですよ!
慌てて しまなみ海道を戻り、尾道造船の対岸へ。
何とか間に合いました…💦
「さんふらわあ さっぽろ」は2隻のタグボートのサポートを受けながら尾道水道へ入ってくるところ。
それにしても近い!
薄っすらと雲が広がってはいますが、2月にしてはきれいな青空。
予想を大きく外れて昼からの入渠でしたが、おかげで順光の好条件の下で撮影することができました!
入渠しているのは日中国際フェリーの「新鑑真」。
こういった定期検査の時期ならではの組合せも見られます。
真横からのショットもいただきました。
白い船体に鮮やかな太陽のマークが映えます。
関西の「さんふらわあ」と違って水色のストライプが入りますが、これによって全体的に引き締まって見えてカッチョいい。
主張の激しい太陽のイラスト。
船に興味のない方でも「さんふらわあ」を聞いたことはあるでしょうし、トミカにもラインナップされているくらいですからね。
まさに大型カーフェリーの象徴とも言えるイラストですね。
狭い水道をゆっくりと回頭してゆきます。
ここは尾道水道の東の端とは言え、撮影ポイントから対岸までは500m弱しかありませんので、回頭する全長199.7mの大型カーフェリーは余計にでも大きく見えて当然ですわね。
おっ!こんなところにも太陽のマークを発見!
排煙を噴き上げながら微速でドックへと進んでゆきます。
内海曳船さんの誉田丸(ほんだまる)と明田丸(あけたまる)。
2隻のタグにサポートされながら、無事5号ドックへと収まりました。
「さんふらわあ さっぽろ」は約2週間かけてリフレッシュし、3月1日の大洗発夕方便から運用に戻る予定です。
おまけ
瀬戸田の内海造船で見かけたフェリーを
1月27日に進水ばかりのシルバーフェリーの新造船「シルバー ブリーズ」。
6月に就航の予定だそうです。
進水式の一般見学もいつになったら再開されるんですかね…。
太平洋フェリーの「きたかみ」。
北国のフェリーが集う しまなみ海道でした。














