アニメの視聴年齢制限を調べてみると、ちょっと面白いことが分かります。『名探偵コナン』は、毎度、殺人事件が起き、殺人の描写が繰り返し描かれます。
なのに、『名探偵コナン』は、視聴年齢制限がなく、何歳でも視聴できるのです。小さい子どもですら、大好きですよね。
一方で、人が一切、死なないバスケットボール・アニメの『スラムダンク』は、「暴力・喫煙」などの視聴における注意喚起が表示されます。
視聴年齢制限は、スピリチュアル的に正しいのです。
『名探偵コナン』は波動を下げにくく、スラムダンクの方が、それよりも悪影響なのです。
コナンとスラムダンクの違いは？
コナンに登場する犯人は、仇討ちが動機であることが多いのと、復讐する動機が明確で犯人に同情できないわけではありません。犯人に同情できる視聴者が多いからこそ、コナンは人気なわけです。
スラムダンクは、三井寿が「バスケットボールを潰しに行く」というかなり無差別な暴力描写があります。殺人はありませんが、何もしていない善良な部員にまで攻撃してしまうシーンは、スピリチュアル的には良くないと言えます。
ちなみに、私は、スラムダンクは、映画公開初日に観るほど大好きですし、中学はバスケ部でした。コナンもアニメ化前から好きです。でも、最近のコナンは...昔のコナンの方が面白かったなぁと思います。大人になったからかぁ？