平松洋子さんの「味なメニュー」を読んだ。
お店に入ってメニューを手にとって、手触りや文字の感触と自分の感覚を交差させながら、メニューを読む。その時間の高揚感が伝わってくる。
メニューは端から端まで読みたい。日替わりや壁にかかった今日の献立、オススメの短冊も全て読んで、今の気持ちに素直な注文をしたい、と思う自分の日常を肯定された気持ちになった。
ところで、メニューを読む(見るではない)ことを英語で study menu という。read でも、seeでもなく、studyを使う人がいるのは、食好きのは行動は共通だからなのでしょうね。
味なメニュー https://www.amazon.co.jp/dp/4344028511/ref=cm_sw_r_cp_awd_bEBEwbGC0JRTH