腸内環境が変わるのに必要な期間には個人差があり、2週間くらいで変わる方もいれば数ヶ月かかる方もいます。
10日間という設定は、「小麦や砂糖への依存が薄くなり体調にも何かしら変化が現れ始める、なおかつ長すぎず続けやすい日数」というのを考慮した結果です。
その後の腸活を継続するためのきっかけづくりと言ってもいいかもしれません。
実際、小麦・白砂糖・人工甘味料抜きの生活を10日間続けると「身体が軽くなった」「甘さに敏感になった」とおっしゃる方も多いです![]()
ただ我慢するのではなく、食べられるもの、腸内環境に良いもので代用するというのもポイント!
甘いものはフルーツやロースイーツ、甘酒など。小麦製品はオートミールや米粉で作れたり、市販のグルテンフリー麺を活用したり。(グルテンフリーを謳っているものの中には添加物だらけで腸に良くないものもあり)
↑ロースイーツなら甘いものも楽しみながら腸活できる![]()
そして私が開催する腸活チャレンジの参加者の方々はお子さんがいる場合がほとんどなので、100%理想通りできているという事はないのですが、実はそれが逆に良いのです![]()
完ぺきを求めすぎると腸内環境は改善しません。
ある程度のゆるさと言うか、食を楽しむ心もとても大切
私も含め、みなさん「8割くらい出来てればOK」の精神です。
腸内環境=食事の改善だけではないですからね。
メンタルや休息(睡眠)も大切な要素です。
という訳で腸活チャレンジ4〜6日目の食事はこちら。
腸活講座やロースイーツ教室の詳細はこちらから受け取れます![]()



