今年はうるう年、今日で2月も終わりです。
年があけると、一ヶ月一ヶ月過ぎていくのが早いですね
一日・一日大切に過ごしていきたいです
今日は春の漢方的養生法を 漢方理論における春とは・・・・。
立春から始まって、雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨をへて、立夏までの3ヶ月を言います。
ので、今は春がはじまったばかり・・・
春の過ごし方で、夏の過ごし方が変わってきますので、出来る限り養生してすごしていけたらと思います!
春は(発陳)
発陳とは・・・冬の間表に出るに出られなかった思い、考え、想像を春陽とともにどんどん行動して、
発散させることを言います。また、細菌やウイルスの活動も盛んになり、解毒・排毒の役割を担う肝への負担が大きくなります。
その結果、めまい、血圧の上昇、自律神経のバランスの崩れ、などおこりやすくなります。
でも
春の陽気は、外部からの病気の原因から身を守る作用があると考えられています。
ので
早く起きて、たくさんの陽を体に取り入れて、楽しい春のスタートをきってくださいね☆
さて体の中からは、補陽のある食材・・・ネギ・にら・にんにくなど・・・。
です。
お休み前に、にらとにんにくたっぷりのモツ鍋いただいてきました☆
とってもおいしかったです。神戸駅前の才谷さんにて・・・。
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