突然でした。
午前11時20分頃、車の中で私が運転、チョコが助手席でベッドの中にいました。
日が当たり眩しくて痙攣してるかと最初思いましたがピクピクと身体が動き大丈夫かなあ?と思い運転していて信号待ちしていた時異変に気づきました。
息してない?おかしい。嘘でしょ?
パニックになり車を停車。
チョコ!チョコ!と呼びかけましたがだめでした。
ほんの数分の事でした。最期を見てあげれなかった。手を握って抱っこしてやれなかった。
ごめんね、寂しかったね。
慌てて動物病院に電話する。
すぐ来てくださいとの事。飛んで行きました。
病院についてすぐに先生が確認。そしてご臨終です。と。
先生と色々話しながらよくチョコちゃんは頑張った、肥満細胞腫の全身転移が先か、老衰が先か、できれば苦しむより老衰で旅立ったほうがチョコは幸せかなと思ってたからそうなって良かったと思いますと話してくださいました。
ほんとに声も出さず眠るように旅立ちました。
本人はきっと何もわからず逝ってくれたかなと思います。
温かかった身体が今は冷たく固くなっています。
でも穏やかで幸せそうな顔してる。
もう苦しまなくていいよ、本当にお疲れ様でした。
たくさんの愛をありがとう。
17年と7が月。よく頑張りました。これからもずっと一緒だよ( ◜‿◝ )♡
本当に本当にありがとうチョコ。
ずっとずっと愛してる。