京都記念が京都で開催されるのは3年ぶりか〜
と、いうわけで、データは京都で行われた過去10年分(2011年〜2020年)のデータとなります
このブログを書いてる時点(金曜の夜9時すぎ)での人気オッズとなってますのでその点はご注意ください
人気
1人気(3.1.1.5)複勝率50% これは難しそうだ。。。中山の方より、京都が荒れる原因はここにありそうだな。
馬券外だった1人気馬は2020年カテドラル(出脚遅く最後方から)、2016年トーセンスターダム(大外枠)、2015年グランデッツァ(斤量56キロ以上での実績がなかったが57.5を背負っていた)、2012年サダムパテック(後方からになってしまった)、2011年リーチザクラウン(58キロの斤量もあっただろうし、前残りの日だった)
ちなみに中京開催の3年は全て1人気は馬券外だった
1人気がトップハンデだったら割り引いた方が良さそう
ドーブネが1人気なら危ないが、④ トゥードジボンならいいかも
2人気(0.2.1.7)、3人気(3.2.0.5)、4人気(1.1.0.8)、5人気(1.1.2.6)、6人気(1.2.0.7)
7人気(1.0.3.6)、8人気(0.0.0.10)、9人気(0.0.0.10)、10人気以下(0.1.3.71)
2012年のアスカトップレディは大外で10番人気になっていたので多分実際は1桁人気馬だったかも知れないが、後の3頭は6歳以上の高齢馬で、そのせいで若干人気落としていたのかも。2016年の2着馬のテイエムタイホーはちょっと激走の理由はわからない。
基本的には馬連系で買うなら7人気馬まででもいいかも
所属
関西馬が圧倒的に優勢で、3着内にきた関東馬は(1.1.2.28)と、4頭しかいない。
馬券にきた関東馬は、2015年のマイネルメリエンダ、2014年と2011年のガルボ、2012年のマイネルラクリマのみ。全頭が5枠より内枠、リピーターのガルボの2度目の年を除けば3頭とも3枠より内だった。さらに全頭7番人気以内
基本的には、外枠で8人気以下の関東馬はいらない
⑯ ドルチェモアはいらないって事だ
年齢
7歳以上(0.2.4.41)で、馬券にきたのは5人気だったフィエロ、13番人気だったテイエムタイホー、5人気のリピーターだったガルボ、6人気だったトライアンフマーチ、7人気だったヤマニンウイスカー、2人気だったライブコンサートで、テイエムタイホー以外は2枠〜5枠だったのと、7人気以内だった
基本的には8人気以下で6枠より外の7歳以上馬はいらない
今年は該当馬なし
牝馬
サウンドキアラ1着、ミエノサクシード3着、ウインプリメーラ1着、アスカトップレディ3着の4頭が好走している。
勝った牝馬は2頭とも3番人気(上位人気)
基本的には上位人気なら牝馬でも侮れない。
ミエノサクシードとアスカトップレディに関しては54キロ、53キロと斤量の恩恵がかなりあったのかも知れない。
今年は軽斤量の牝馬はいない
枠
中山金杯と同様に、外枠は不利で、7枠(0.1.0.22)、8枠(0.2.1.22)とたった4頭しか馬券に来ていない。
その4頭の内訳は、さっきから何度か出てきているが、アスカトップレディと、テイエムタイホーで、人気薄で8枠や7枠から激走した馬もいたが、特例と思っていい。
他の2頭は、クルーガーとマイスタイルで共に5人気以内の人気馬で実力があっての好走だった
基本的には7枠、8枠は6番人気以下なら消し
1枠〜4枠で8勝、2着7回、3着7回とほぼ馬券内を占めている
つまり1枠〜4枠の7人気以内は買い
① メイショウシンタケ、④ トゥードジボン
脚質
逃げ(2.0.1.7)で、2012年ヤマニンウイスカーと、2015年のウインフルブルーム、2011年のシルポートの3頭のみ、馬券内に残った
共通点はいずれも内枠で7番人気以内だった
今回、逃げれたら逃げるかも知れない馬が3頭ほどいるので、取捨は人気と枠で
枠的に④ トゥードジボンの逃げが可能性的に大
ローテーション
リゲルS(OP)組が5勝していて相性がいいんだけど、今年は該当馬なし
マイルCS(G1)である程度好走している馬がいたらよかったけど、今年はそれも該当なし
前走の距離
これは前走1600m組が(7.4.5.68)と好走率はかなり高い
次に1800m組が(2.3.0.20)
前走の競馬場
阪神組(6.6.4.61)
京都組(2.3.2.26)
東京組(2.0.2.24)
前走中山(0.0.1.11)や中京(0.1.0.6)と、この2場を走ってた馬はあまり絡まない
① メイショウシンタケは前走中山走ってる・・・
ここからは中京開催時も含めたデータとなります
斤量
57キロ馬が過去10年で4連対、マイル戦になってからだと8勝15連対している。去年から斤量が1キロ重くなっているため、
57〜58キロが狙い目かも
①、③、⑥、⑦、⑨、⑬、⑭
休み明け4走目
2014年〜2021年の8年間で馬券内にきた24頭中10頭が休み明け4戦目だった、うち8頭は4人気以下での好走
数頭いたが枠や人気から考えて ② コレペティトールはちょっと穴としてはいいかも
京都開催だけのデータからは
④ トゥードジボン
あとは1枠と2枠の馬は買いたいけど、流石に③ は今のままの人気では買いづらい。
あと① のシンタケもほとんど好走がない中山からっていうのが気になるけど、消しまではいかない
そこで、期待しているのが、内枠のイワータ騎乗の② コレペティトール
あと実績から冬場のマイルG1で2着している⑤ ダノンタッチダウンを抑えてみようかな
8番人気以下は連対しづらいデータから、買うなら現時点のオッズだとワイドで行くしかないか
ワイドBOX ②④⑤