ケイコさんがシータ派に
入った状態から
手をつないで
私の第七層に繋がりながら
メッセージをおろし
セッションを進めて行く中で
開口一番言われたのが
「お母さんがいない」
っていうメッセージが
降りてくるんですけど！！
というもの（笑）
確かに我が家は
厳格な父の元で
緊張感あふれる毎日を
送っていたため
心温まるような会話や
くつろげる団欒の時間など
ほとんどないような
家庭ではありました
ただ、
そんな中でも、
母は慈愛に満ちあふれる人柄で
厳格な父の躾からも
私たち姉妹を守り支えてくれる人
今でも感謝の気持ちで
いっぱいですし
家族は皆
そんな母のことを
大切にしてきたのでした
そんな印象であったので
なので、「お母さんがいない」という
メッセージには心当たりなく、
唖然・・・
という感じで
でも、セッションを進めていくと
私自身の責任感や優しさから
母親にお母さんの役割を
果たさせてあげるのではなく
無意識に
私がお母さんの役割を果たそうと
してしまっていたという・・・
たしかに！
優しい人ではあったけど
どこか頼りなく
また母性というよりは
可憐な少女って
感じだったんだな
と腑に落ちました。
さっそく
「私にはお母さんがいます」
に書き換えてもらいました。
そして、
この役割の混乱は
会社の中でも起きていて
私が他の人の役割まで
果たしてしまう
私は部下指導のつもりで
具体的に指示を出したり、
成果物のチェックや
修正をしているつもりでも
よく上司から
「やっちゃだめだ！！」
って怒られる意味が
よく分からなかったけれど
そういうことなのだなと
だんだんいろんな事が
分かり出してきて
それが、
陰ながらサポートしているとか
うまく導いてあげられるので
あれば良いかもしれないけれど
相手を打ち負かすような形に
なってしまうと
私自身も周りも
苦しくなってしまう
セッションでは
潜在意識に刻まれた
思考パターンとして
私は組織の問題をすべて引き受けなければならない
たるものが刻まれていたようで
これを
私は仲間と協力しながら組織で力を発揮していきます
というパターンに
書き換えてもらいました
あとは
今までの生きづらさに
つながっていただろう
思考パターンとして
以下のようなものがありました
「自分を守るために、私の本音は無視される」
確かに、
私は正しいことを言っている
にも関わらず
信頼がないということなのか
なかなか私の伝えたいことを
理解してもらえない
悔しさや
もどかしさを
たくさんたくさん
感じてきました。
挙げ句の果てには
言いたいことを無意識に
飲み込む癖がついてしまい
周囲によりいっそう理解されなくなり
孤立してしまうという・・・
ただ、これも
本当のことが分かってしまう
その真意を突きすぎる物言いが
相手にダメージを与えることに
繋がってしまい
そして
逆に自分が傷つけられる
ということに繋がってしまう
という経験からか
潜在意識の中では
自分を守る為にも
本音が無視されるような方向へ
もっていってしまう
という
悲しいパターンを
生み出していた様子
これも
「私の本音は安心安全に伝えることが出来るし、みんなに理解してもらうことが出来ています」
という思考パターンに
書き換えてもらいました
こういったブロックというのは
それがあることで
何らかのメリットもあるため
例え歪んだ認知であったとしても
それを持ち続けてしまう
そんな性質があるようで
これ以外にも
該当しそうなものを
いくつかを拾い上げて
書き換えてもらいました
それが、これ↓。
私はもうここにいたくないと思っています。
→私はここにいることを楽しみます。
人間でいることはつまらない。
→人間でいることも悪くない。
その集大成として
私はここにいることを力を発揮しながら楽しみます。
って感じです
あれ、
私って宇宙人だったのかな？？？（笑）
でも人は
幾多の過去世の輪廻転生の中では
他の星での生も
経験しているもので
地球で人間として
生まれ変わったときの
違和感みたいなものが
刻み込まれている人って
案外おおいそうです。
こうやって、
初めての
シータヒーリングセッションは
ケイコさんの導きの元
約３時間に渡り
自分の内面を掘り下げ
自身と向き合う
そんな時間となったのでした。
つづく