今回のセッションの目的は

 

2019年4月時点でキャリアに納得した状態になる

 

をテーマに設定しました。



 

具体的にどういうものかというと、

 

現職場で2ランクアップの昇進を叶えること

 

もしくは

 

ハーストデジタルジャパンへ納得のいく処遇・ポジションで転職が決まっていること

 

のどちらかが叶っていること、

というこの2点。

 


というのも、

このセッションの少し前に



現職場における上期業績にかかる

フィードバックの面談があって



「最短2年で昇進のイメージ、

今年は○○さんを推薦するから」


と6年下の後輩を先に昇進させる

ということを思いやりのかけらもなく、

無遠慮に告げられて、、、。


 

それはそれはショックで悲しくて、

気持ちの置き場がなくて



この出来事が

私をシータヒーリングへと駆り立てました。

 


もう、こんな現実をどうにかしたい!!

 


って(笑)

 


現職場は、

仕事の内容や人など、

なんか自分に合わないな・・・と


内定した当初から

ずーっとずーっと

心の内で思っていたにも関わらず


両親や旦那など周りの勧めもあり


また、

そこまでハードでもない仕事と



世間相場からみて

比較的よい報酬などを考えると

 

「悪くはない」

 

ため、


なかなかやめるという

踏ん切りがつかなかった。


 

けれど、

仕事は「得意」で

そこそこの成果を出すことができていて。

でも昇進という目に見える評価は伴わず。


だけれども

気持ちのうえでは「好き」ではなくて、


素直な私は、

それはそれは面白くなさそうな

表情になっていただろうと

容易に想像できて。

 

そのうえ

トラウマの影響もあり

周囲から一線を引いて

そして鎧を着て

上司と接するような状況で



私の過去や置かれてきた状況を

よほど理解して引き上げてくれるような

人道的配慮がなされない限りは、


とてもとても昇進を果たせるような

状況ではなかったのも事実。

 

上司との面談も確かに無遠慮な

言い方であったように感じましたが

 

上司からしてみれば

こんな状況の私を2年で昇進させる

道筋をつけられたということを

誇らしげに伝えたかっただけ

なのかもしれないし


組織の中であらがえない順番

みたいなものの中で

最大限配慮してくださった結果

であったのかもしれないし。

 

けれども、

今のポジションも年次相応とは

とても言い難く


与えられた仕事の内容も

物足りない状況で


そもそも自分のパフォーマンスに

納得がいっておらず

現状に自信がもてない状況

であった私には

 

後輩に追い抜かれることと

 

最短で2年という確約のない

キャリアパスに落胆し

 

半ば自暴自棄になり

また職場に背を向ける

こととなってしまったのでした。

一時の感情で。

 

そんな理解者が救世主がようやく現れた

状況だったのに・・・、


自分で壊しにいってしまったのでした滝汗

 

つづく