昨年の11月

シータヒーリングの

ケイコさんのセッションを

始めて受けた。

 

ずっと

キャリアを中心に現状に

納得することができず

悶々とする日々を

送ってきた私。

 

なんか、

上司に恵まれなかったのは

もちろんですが、

チャンスがあっても最後の最後で

踏ん張り切れなかったり、

上司との関係構築がうまくいかなかったり、

なぜか問題のある部下の面倒を常に見る

羽目にあったり、

挙げ句の果てには、そういった仕事が

成果としては認められておらずに不当な

評価を受け続けたり・・・。


完全にヤサグレていて

2016年頃からいろいろな

セッションを受けてきて

少しずつ道は開けるも

 

「なんかうまくいかない。」

 

そんな暗中模索状態の日々が続き

いろいろな方のブログ情報を足がかりに

ケイコさんのセッションを受けてみた。

 

シータヒーリングについて全く知らない私に

いかに「潜在意識」というものが

重要であり



それにより

目の前の現実が作られている事



だから

潜在意識を望む方向に書き換える

シータヒーリングの手法は

とても有効であることなど



丁寧かつ論理的に

その理論を解説してくださった。


 

そして、

 

「では、実際に潜在意識が引き寄せているという事例をこのKAERUカードを使って実証してみましょう!」

 

とケイコさんが軽やかにおっしゃり、

言われるがままに引いたカードがこれ。



うわっ・・・いきなり

核心を突かれたな・・・。




 


わかってます。わかってます。

そうです。すみません。その通りです。。。

っていうくらい、心あたりのある事柄ガーン


 

実は私、

10年程前に、

それはそれは過酷なプロジェクトに

初めてリーダーとして投入され

前任者がわけもわからずかき乱した

グッチャグチャな状況に手も足も出せず

疲弊したことがありました。


 

さらに上司から日々責めたてられ、

なじられ、突き放され

毎日かわいがり稽古のような

仕打ちを受けたあげくショボーン

 

(上司もかなり感覚的な人で指示が

不明確であり、圧力でしか人を動かす

ことができないタイプであったにも関わらず)


上司とあわないということを理由に

プロジェクトから外されてしまいプンプン

 

それまで順調に歩んできたキャリアパスを

閉ざされたという事故に

あってしまったことがある。

 

今では

「実際にあったパワハラ事例」として

コンプライアンス強化月間などで

取り上げられるくらい

それはそれは

悲惨な出来事でありゲッソリ

 

それ以来、

私は重大なトラウマを抱えてしまい

職場の人たち(特に上司)への恐怖心から

いつしか職場で心を閉ざすこととなった。

 

さらに、

周囲の人たちの仕事の成果への不信感

というものが一方的に積み重なっていき


それを是正すべく成果の上塗りをして

完成度を高めるような行為を繰り返し

 

いつの間にか

周囲の力量不足への不満を飲み込むうちに


我慢の限界に達してムキー

それは怒りの感情へ変貌していたのです。

 

私のそんな精神状態を知らない人々を


ただただ困らせて


困惑させて


私自身も周囲も苦しい状況に


陥らせてしまっていたのでした。


それを手放す時がきた


とカードが語っているのだと思いました。

 

 

つづく