先日、Credoさんのキネシオロジーの

セッションを受けた。

 

本当は、昨年の11月に予約が

入っていたのだけれど、

Credoさんが高熱を出されたということで、

急遽キャンセルに。

 

ただ、その頃は、私自身も職場の人間関係、

特に、上司との関係に悩まされ、

多忙な仕事に追い込まれ、

病気の後輩のケアに頭を抱えて、

心身ともにヘトヘトで。

 

だから、Credoさんからリスケの

ご連絡をいただいた際は、

ちょっとほっとしたような

気持ちになったっけ。

 

そして、ちょうど11月の後半は、

ニューヨークにいる友人に

逢いにいく予定であったので、

次の約束も決められずにいて、

その後、父が倒れてバタバタで。 

そして亡くなって。

 

ようやく落ち着いてきたので、

きっと大きなトラウマを抱え、

心に深い傷が刻み込まれて

いるだろうと思い、

その調整のためにも

久々にコンタクトをとった。

 

Credoさんのセッションは、

予約がとれないことで有名で、

予約開始後すぐに埋まってしまう

のが通例なのだけれど、

思い立って連絡してみたら、

なんとキャンセルが出た枠があり

2週間後にさくっと

予約がとれてしまったのだ。


 

セッションのはじめに、

体がカードを引くことを求めてきた

ということで、引き出しから

オラクルカードを取り出し、

おもむろにカードを切り出すCredoさん。

 

そこで1枚飛び出したジャンピングカード

がこれ。

 

{ED113DD0-7158-4BF8-AA58-9556B810E98B}



潜在意識は、これが亡くなった父からの

メッセージである、と。



カードの解説ではなく、カード自体が

メッセージである、と。

 

ベネチアは、以前のあべけいこさんの

セッションでも、

比較的幸せだった過去世がある土地

といわれたっけ。

 

もしかしたら、私と父は、

前世で恋人同士ででもあったのだろうか。

でも、カードのメッセージ自体も

うれしかった。



 

「もっと、愛情を伝えたかった。

    優しくしたかった。」



 

という父の思いであると受け止めた。