大好きな陶芸家 稲葉直人さんの個展の案内をいただき、伊勢丹新宿の会場を訪れてきました!

稲葉さんのお鍋には、約5年前かなぁ、、、代々木上原のマルコポーロという和食器を扱うお店で衝撃の出会いを果たしてからのご縁ニコニコ

三重県の伊賀で土鍋を作りはじめて30年の稲葉直人さんは、一言で土鍋といっても形や柄のバリエーションが多くて、自由で大胆な作風が特徴の作家さん。個展が開催される都度訪れては、色々お話を伺いますが、常に新しいアイデアと向き合って精進されている、とてもストイックな印象のお人柄。

鮮やかな色彩、手にしっくり馴染む形状、それまでの土鍋の印象を覆すその感性にとても魅了され、すっかりファンにラブ

今まで手に入れた土鍋は、小振りの一人鍋三個と今回の新作、ブイヤベース鍋。

じゃーんキラキラ



{5FCE2D6C-64D9-477F-A0E1-219F2F1404FD}


このビビッドなオレンジがなんとも印象的な作品で、一目惚れラブラブラブ

当初はこのシリーズの一人鍋ライジングサンをコレクションに追加しようと思ってたのですが、訪れた際には既に売り切れ…ゲッソリ

どれも一点物だからなぁ…と泣く泣く諦めていたところ、プロデューサーさん?らしき方が、他の展示ブースに飾ってあったのをわざわざ取り出してきてくださったのでしたラブラブアップ

その方いわく、ブイヤベースなべは口が広く平たいため、寄せ鍋やすき焼き、また大皿としてお刺身をいれてもサプライズビックリマークと、とても素敵なアイデアをくださって、ピーンってきたのでしたラブ

稲葉さんのお鍋はデザインもさることながら、機能性も優れていて、火の回りがはやく、保温性も高いので、煮物やお粥、スープなどいろいろな料理に大活躍!


さらに、見た目も本当に美しいのでそのまま食卓に出しても素敵だし、本当に便利音譜

なので、我が家は夫婦2人家族なのに一人鍋がなぜか3個もあったりで。見た目の美しさについついコレクションしたくなってしまうのですウシシ


現在の小鍋コレクションはこんな感じ。

{FFA50F5D-4589-4C98-93C7-D7E75E4892B0}


うーん、改めて美しい土鍋たち。