いつも公民館で会う、同じ歳の女の子が
「ママ~」
って言っているのがうらやましくて、
ドキドキ待ってるんだけど、
「ま!」
しか言わない。
惜しいよ~。惜しすぎるよ~。
お腹がすいた→ま
母を呼ぶ→ま
パパを呼ぶ→ま
遊ぼう!→ま
その頃の長男は、すべて
「ま」
で解決(笑)
それがある時、
「ばあば!」
いきなり喋った。
しかも ばあば。
パパでもママでもない、ばあば(笑)
それからは、ペラペラ喋るようになったので、各種健診をかいくぐって、発達障害だとはわからないまま幼稚園入園を迎えます。
幼稚園が、長男をかわいがって下さる園だったので、多動は目立ちましたが、普通に通うことができました。
その当時、幼稚園からではなく、夫の親戚からは幾度となく
「こんなに落ち着きがないのは母親のしつけが悪いからだ!」
と言われてましたね。
「じゃあどうしたらいいんですかねっ?」
って逆に聞き返してた可愛げのない嫁でしたけど、私
実際、長男は電池が切れるまで走り回り歩き回り…
本当に疲れ果ててました。
うちの子、なんか違うな…
とはいつも思っていたのだけど、その頃の私は無知で、発達障害なんか思いもしなかった。
それを「見てもらおうかな」と思ったのは、2歳下の長女の成長を当時の長男と重ねてみた時に、
明らかに違う!!
と感じたからでした。
そして、専門機関に受診するに至るのですが(-_-)
その時の問診や診断結果に携わって頂いた心理士さんからは
「お母さん、今まで本当に大変でしたね!」
と言われました。
わかってもらったようで、泣きそうでした。
すかさず、
「今後も、ものすごく大変だと思います」
とも言われましたけどね。
これも泣きそうだけどね。
実際に大変だけどね。
この長男が第一子として生まれたのは意味があると思っているので、
いろいろな経験を与えてくれる長男に感謝しつつ、私も成長させてもらっています