女性セブンに↓こんな記事が出ていました。
http://www.news-postseven.com/archives/20110924_31940.html
最近宝塚歌劇団のチケットが売れ残るようになったのは
誰がみてもわかる現実なのでよしとして。
「A子」さんの話はスルーしてよさそうですね
「客が呼べない子に何作もトップはさせない」
劇団上層部の某氏の発言が、物議をかもしたことがありました。
これは、当時量産された「1作トップ」いわゆる
ワン切り(ワン義理?)トップについて語ったことだったと思います。
裏を返せば「1作だけでもトップにさせてあげよう」という
劇団の無駄な温情を正当化したものでもあります。
新専科といういままでにない制度を作ったはいいが、
トップにさせたい人と、させずに切りたい人が混在し、
その後処理が大変だったのですよね。
しかし・・・・とんでもない!甘すぎます。
客が呼べない子は、1作たりともトップにさせる必要などありません。
言い換えれば、トップにさせる以上は、劇団が客を呼べるトップに
「育てる」覚悟で、長い目で見ることです。
たとえ1作でもトップとして退団公演をさせてあげることで
双方に利益もあるからなのでしょうが、
我々客から見れば1作トップは「黒歴史」でしかありません。
また、客入りが見込めないために
演目に人気のなんとかベートを与えちゃったりとか
人気の2~3番手に役替わりをさせたりとか
人気男役に無理やり女装をさせたりとか
おかげで公演は???だらけです。
「このトップでは客は呼べまい」と当の劇団が
よ~~くわかっているのがミエミエです。
そんなトップを量産してしまった結果、今になって
「あんな酷いトップもいたのに、なぜこの人をトップにさせないのだ??」
劇団の理不尽な行為に客の不満は噴出
これでは劇団は信用を無くして当然です。
記事の中にある、彩吹真央ちゃんのことです。
宙組の貴城けいちゃんの1作トップのことに触れています。
本人が、客が呼べないから切られたことになっていますが、
なぜ貴城けいが、縁もゆかりもない宙組に落とされたのか
問題はこっちでしょう!!
客なんか呼べっこない、無理な人事異動を行ったのは
劇団です。
私は、たまたまこのかしげちゃんのお披露目=退団公演を
宝塚大劇場で観ました。
十分立派にやっているのに、なぜ1作なのかわからなかった。
いや、それ以上に、
「なぜかしげちゃんがここ(宙組)にいるのだ?」
こんなモヤモヤがずっと頭を離れませんでした。
そして、宙の前任者(前任コンビ)は、
あれだけ長い間トップを務めたのに、(娘役に至っては在位13年!!)
退団発表は公演中という異常さ、
退団会見もコンビ両方とも行われないという
前代未聞の異常事態で、
後味が悪いなんてもんじゃありません。
信用って一度なくしたら取り返すのは大変です。
みんなに夢を売るはずの劇団なのに夢を観れなくなった。
客入りが減った理由は一つではないでしょうが、
信用を取りかえすことを本腰入れてやってみる
必要があるのではないでしょうか。
生徒たちは一生懸命やっています。
舞台の質は、決して落ちたりしていません。
