ここらへん遠くに出歩けないので、食に走る今日このごろ~。

では、めったに開いていないご近所のパン屋さん2店を紹介します。



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この行列はなんだ~と隠し撮り。
古山製パンという自然派ベーカリー。
高知市新本町のサンシャインの近くです。


営業は毎週日、月の正午~午後6時。
なんちゅう激レアな開店時間。
それ以外はイベントなどで移動販売をしているらしいです。



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私のお気に入りはコーンパンなんだけど、シーズンが終わったそう。


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ドイツ風のかた~いパンもおすすめ。
ミルクフランスはその場でパンを切って、砂糖たっぷりのミルクバターを塗るというワイルドさ。






あとは、高知市北本町3丁目の「68su(ロハス)」。
藁工倉庫のギャラリー「グラフィティ」の前にあります。
グラフィティにはよく行くけど、このお店は大半、閉まっております。



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ここの丸パンがおすすめ。
ランチは、丸パンに日替わりのおかずをサンドしたものが出てきます。
スープもドリンクもついて、たしか600円程度(記憶があやふや)。



いずれもオープンしているのを見つけると、
「おお~」と感動で思わず足を運んでしまうパン屋さんなのでした。
それが戦術なのかしら。
安芸市の「畑山温泉 憩の家」に行ってきました。



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目的は土佐ジロー欲張りコースを堪能するため!安芸市から車で30分はかかる。
かなりの山奥で道もところどころ狭い。
「本当にこの奥に温泉があるのか」とドキドキしながらのドライブでした。





さて、欲張りコース。


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土佐ジローの刺身盛り合わせ。
とさか、心臓、白子、ささみ、レバー。すべて生。ショウガ醤油でいただきま~す。

新鮮さが命なので、事前予約がないと食べられないそう。
とさかは若い雄のもの。確かにオトナのとさかは固そう‥。
2週間続けて食べるとお肌がぷるぷるだそう。




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胸肉のたたき。ニワトリのたたきは普段でも食べないなあ。





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もも肉のバーベキュー。
安芸のゆずをひと絞りするとおいしい。
皮もいただきましたが独特のぬめりがなく、あっさり。




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すき焼き。もちろん卵も土佐ジロー。




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締めは親子丼!
どこまで、土佐ジローづくしなんだあ。





これで、お一人様4500円(平日は3800円)。




お問い合わせは
「畑山温泉 憩の家」(0887-34-8141)。
HPもあります。


土佐の伝統食を守り続ける活動に力を入れている、うちのおばあちゃん。
周りには料理好きの仲間がいっぱいおります。




昨日、おばあちゃん家にいったら、お友達が作ったというおいしいものがいっぱい。


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高知名物のサバ寿司!
おばあちゃんの女専時代の友達、松崎さんによるもの。
松崎さんは高知の伝統食を紹介する番組によく出ているので、知っている方も多いかも。

サバ寿司は食べきれない場合、翌朝に焼いて食べるのが高知の定番ですな。




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コーヒームースのケーキ!
おばあちゃんのお仲間、ケーキ作りの名人の鈴木さん作。
ひとつひとつがセロハンにまかれてて、お店のケーキのようです。
食べきれないので近所にお裾分け。



いずれも小さい頃からなじんできた味。
いただきます!!