めちゃくちゃ久しぶりのブログ更新です。
もうアロマシンだけ服用してて、治療という治療はしてないのでずっと書くことが無かったというのが言い訳なんです。
そんな私にも事件があったんですよ。
9月初めくらいに外で日曜大工してたんですね。気がついたらいっぱい虫に刺されてて、２〜３日で殆ど痒みは治ったのに腕の付け根の脇より手前の胸側の辺りは痒みが２週間くらい続いて段々とおかしいなと思い始めたんです。
というのもその昔、大きくなった乳癌ずっと放置してた頃、胸と脇のリンパが腫れて痛痒かったんです。その時の感覚と似てたから。
遂に来たなと覚悟しました。
それからは、この治療とこの治療であと何年仕事出来るかとか、子供が大学卒業まで学費がどれくらいとか全部計算し直ししてました。変な話、私けっこう落ち着いてたんですよね。
病院の予約とって、主治医に「悲しいけど覚悟が出来てます」って話タラタラしたら、主治医が心配して先ずは痒みのある辺りと腋窩と首の辺りのリンパの3D超音波することに、
結果異常なし
私が「そんなはずは無い、この胸の辺りの痒みは乳癌を見つけた時と同じや」と訴えると
主治医も「そうだね、じゃあ全身の検査しばらくしてないし6年目になるから検査しよう」となりました。
まぁ結果はタイトル通りで、肺も肝臓も骨も頭も異常無し。
私が大騒ぎしてドラマクイーンになっていただけで、けっこう無理矢理に造影CTとかMRI入れてもらったので申し訳なかったな。
で腕の付け根の痒みの方も検査後数日でなくなったしね。
そのゴタゴタが9月半ばから後半やったけど今は普段通りです。11月になりやっと6年生になった区切りでまたやってしまった狼少年っぷりを一緒に書いちゃった。
もう誰も読んでないと思うけど、診断された時にステージ高くても私みたいにしぶとく生きてる人間もいるからね！という記録です。