David Bowie
前回の
ロッドの楽曲を聴いていて
『 ディスコ・ミュージック 』 に
影響されてきた 『 ロック・スター達 』 を思い浮かべていたら
このアーティストが思い出されました。
あ
『 ロッド・スチュワート 』 の名曲は まだまだありますので
また続きは後日 ちゃんとやりますので
しばしお待ちくださいね。
まあ ワタシ自身
『 ロック 』 がもちろん大好きなんですけど
ディスコ経験は無いんですけれども
『 ディスコ・ミュージック 』 系も結構
きらいじゃないの。
『 デヴィッド・ボウイ 』 が
’83年にリリースした通算14枚目のアルバム が 『 Let’s Dance 』。
共同プロデューサーとして
’80年代の音楽シーンを席巻した あの名プロデューサー
『 ナイル・ロジャース 』
( ボウイの他に マドンナ、 ジェフ・ベック、 ミック・ジャガー、 ダイアナ・ロス、 デュラン・デュラン etc. )
を迎え、 ダンサブルな楽曲で構成され
3曲目に このアルバム・タイトル曲は収録されています。
アルバムは全英第1位、 全米第4位などなど 世界的な大ヒット。
この楽曲も ご存じの通りシングル・リリースされ
全英・全米ともにシングル・チャート第1位を獲得した ボウイ初の楽曲となり、
そして世界規模のメガヒットとなり
それまでのボウイのキャリアを知らない若い世代の新しいファンを獲得することになりました。
MTV花盛りの ’80年代を 代表する楽曲のひとつはコレだと思います。
次回は
引き続き ボウイのそのアルバムから
あの曲しかありませんね。