Lee Ritenour
西海岸のギター若大将 ( ワタシが勝手に、いま思いついただけですけど ) の登場です。
リー・( マック・ ) リトナー ( Lee Mack Ritenour 1952年1月生まれ ) は
ジャズ・フュージョン界で活躍するギタリストで、 カリフォルニア州ハリウッド生まれ。
フュージョン・ミュージック全盛期を支えたギタリストを代表する一人です。
’70年代前半より活躍していて、 ブラジリアン・リズムに影響され、 自身のアルバムに取り入れている
物が多くあります。
初期代表作といえば ’77年にリリースされ フュージョン・ミュージックの歴史的傑作アルバム
『 Captain Fingers 』 でしょう。
このアルバムの3曲目がコノ曲です。
今聴いても新鮮で、 まったく古さを感じさせませんよねぇ~。